当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第177週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,115,108円
5月31日~6月5日の1週間
ゴールド
26,512円の売却益【通算9,292,030円】
0円の売却損【通算6,391,930円】
2,613円のスワップ損【通算186,995円】
0円のスワップ益【通算60,899円】
金建玉買29オンス→買58オンス
シルバー
0円の売却益:0勝【通算69,702円】
0円の売却損:0敗【通算290,889円】
0円のスワップ損【通算12,969円】
0円のスワップ益【通算8,224円】
銀建玉 0オンス→200オンス
含み益19,424円→含み損49,894円
純資産4,160,527円→4,115,108円【-45,419円】
現金引出0円【通算450,000円】
おおよそ5ドル~10ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています。下落トレンドから転換してきたようなので5ドル幅3オンスにしています。
今は中長期保有も併用しています。
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益200円【通算48,863円】
スワップ益0円【通算325円】
スワップ損4円【通算26,680円】
売却損0円
含み損165,888円→含み損195,198円
純資産192,369円→240,507円【+48,138円】
現金引出0円【通算50,000円】
関連ニュース等
今週貴金属相場は週間で全般下げることとなりました。この要因は下記のようになります。
・主要経済指標が経済回復を示唆していたこと。
・FRB高官が金融緩和縮小を検討する時期とコメントしたこと。
・先の理由でFRBによる早期金融緩和政策変更(テーパリング)観測が広がり、長期金利とドルが上昇したこと。
・中国の需要が減少したことを示す中国黄金交易所(SGE)価格がロンドン価格を下回った(ディスカウント)ことで、金へのセンチメントが多少悪化したこと。
・金のRSI(相対力指数)がこのところ買われすぎの状態を示していたことも売りを進めたこと。
その後、市場注目の米雇用統計が発表されて予想を下回ったことで、FRBの金融緩和政策の近い将来の変更は無いという観測で長期金利とドルが下げたこと、そして同時にインフレ懸念、それによる実質金利の下げへの懸念は根強いものもあり、貴金属は再び上昇に転じることとなりました。
ゴールド
— サイオウ (@saiogahorse365) 2021年6月3日
久しぶりに下げてます。
何オンスか買い増ししておきます。 pic.twitter.com/Tq3bDJ2SaS
ロシアは政府系ファンド「国民福祉基金」のドル保有をゼロにし、ユーロと人民元、金に振り向ける計画だと、シルアノフ財務相が述べた。制裁の脅威がある中で、ロシア政府は米国関連資産へのエクスポージャーを減らそうとしている。
この移行には約1190億ドル(約13兆円)の流動資産が関係することになるが、ロシア中央銀行の外貨準備の中で行われるため市場への影響を測定することは困難だ。米国と欧州連合(EU)の制裁圧力が強まるにつれ、ロシア中銀はここ数年、一貫してドル保有を減らしている。
やはり雇用情勢が思ったように改善されないということはじわじわと効いて来そうですね。ゴールド1890ドル目前まで上昇。おやすみ😴 pic.twitter.com/WswsksTOwo
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2021年6月4日
エルサルバドルがビットコインを法定通貨の一つとして認めるというニュースに暗号通貨界隈が盛り上がっています。君たちエルサルバドルに行ったことありますか?私はあります。とても綺麗な国ですが、国家予算は足立区と同じくらいですよ。 https://t.co/ltWSCy9saH
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) 2021年6月6日
米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事は1日の講演で「(景気過熱など)アップサイドのリスクに注意を払うことが重要なのと同様に、早すぎる撤退のリスクにも注意を払う必要がある」と述べ、現在の大規模な金融緩和政策を拙速に変更することを否定した。
ブレイナード氏は足元の物価上昇の加速と雇用回復の鈍化は、経済活動の再開などに伴う需要と供給のミスマッチによる一時的な要因であると説明。「仮にインフレ率が2%を大きく超え、長引いた場合、我々は目標値まで緩やかに引き下げるためのツールと経験を持っている」と強調した。
雑記
それではまた・・・