当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第176週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,160,527円
5月24日~5月29日の1週間
ゴールド
34,615円の売却益【通算9,265,518円】
0円の売却損【通算6,391,930円】
5,660円のスワップ損【通算184,382円】
0円のスワップ益【通算60,899円】
金建玉買27オンス→買29オンス
シルバー
0円の売却益:0勝【通算69,702円】
0円の売却損:0敗【通算290,889円】
0円のスワップ損【通算12,969円】
0円のスワップ益【通算8,224円】
銀建玉 0オンス→0オンス
含み損16,950円→含み益19,424円
純資産4,095,198円→4,160,527円【+65,329円】
現金引出0円【通算450,000円】
おおよそ5ドル~10ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています。下落トレンドから転換してきたようなので5ドル幅3オンスにしています。
今は中長期保有も併用しています。
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益150円【通算48,663円】
スワップ益0円【通算325円】
スワップ損0円【通算26,676円】
売却損0円
含み損175,394円→含み損165,888円
純資産269,471円→192,369円【-77,102円】
現金引出0円【通算50,000円】
関連ニュース等
今週金相場は1月初旬以来初めてトロイオンスあたり1900ドルを超える上昇をすることとなりました。この要因は下記のようになります。
・ビットコインなどの仮想通貨のボラティリティの高さからも金への資金移動。
・FRB高官がインフレは一時的と繰り返すことで、早期利上げ観測が後退して、長期金利が上げ止まり、ドルが4ヶ月半ぶりの低さとなっていたこと。しかし、インフレ率を示す指標は予想を上回る上昇をしており、実質金利の下げが意識されていること。
・金へのセンチメントが改善し、金のETFやコメックスの金先物・オプションの残高が安定して増加傾向となったこと。
雑記
インフレは破壊的、断層を暴露する
— サイオウ (@saiogahorse365) 2021年5月26日
from @FinclPointer #フィナンシャル・ポインター https://t.co/4TOeKft4j6
インフレ(実際、予想外)との相関が高いのは金と不動産。
予想外のインフレとの相関は、不動産より金の方が高い。
つまり、金の方がよいインフレ・ヘッジとなっていた。
https://t.co/LuWUWHDOCC
— サイオウ (@saiogahorse365) 2021年5月30日
ゴールドは今後どうなってゆくのだろうか。マイナード氏は非常に面白い予想を打ち立てている。
金価格は5,000ドルから1万ドルになるのではないか。
マイナード氏は金相場がいずれかのタイミングで「指数関数的な」上昇局面に入ると主張している。
それではまた・・・