当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第184週目【元金2,500,000円】
現在の純資産3,374,652円
2021年7月19日~7月24日の1週間
ゴールド
141,238円の売却益【通算10,008,701円】
67,979円の売却損【通算6,854,131円】
3,430円のスワップ損【通算192,734円】
662円のスワップ益【通算79,520円】
金建玉 買114オンス/売0オンス→買83オンス/売0オンス
シルバー
925円の売却益【通算79,317円】
116,987円の売却損【通算440,241円】
6,071円のスワップ損【通算26,984円】
0円のスワップ益【通算8,224円】
銀建玉 500オンス→0オンス
含み損848,816円→含み損886,838円
純資産3,464,316円→3,374,652円【-89,664円】
現金引出0円【通算450,000円】
おおよそ5ドル~10ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています。下落トレンドから転換してきたようなので5ドル幅3オンスにしています。
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益700円【通算50,413円】
スワップ益0円【通算325円】
スワップ損78円【通算26,822円】
売却損0円
含み損219,790円→含み損223,629円
純資産217,643円→214,426円【-3,217円】
現金引出0円【通算50,000円】
関連ニュース等
今週貴金属相場は、週初めは新型コロナウィルス感染拡大懸念で金融市場が急落することでドルが強含み、また現金化が入り下げ、その後落ち着きを取り戻す中で上昇したものの、後半はリスクオン基調で世界株価が上昇し、ドルと長期金利が上昇に転じたことで、押し下げられることとなりました。
そこで、金は安全資産需要で週半ばに上昇が見られましたが、工業用途の高い銀は、今週トロイオンスあたり25ドルを割る3ヶ月ぶりの低値を一時付け、プラチナもまた1045ドルとほぼ5週ぶりの低値を本日記録しています。
そのために、金銀比価は週前半に72と1月末のレディットの投資家による銀価格急騰以前の水準へと戻し、金とプラチナの差のディスカウントも700ドルを超える水準へ広がっています。
下記に金銀比価のと銀価格の推移のチャートを添付します。ここで、ご覧いただけるように、金銀比価は昨年3月コロナ危機で金融市場が急落した際に、銀は11年ぶりの低値を付けたことで史上最高値の123まで急騰し、今年2月にコロナ禍からの経済回復観測で7年ぶりの低さの62台まで下げていました。
雑記
遅れて2022年2月23日更新。かなり更新が滞っていましたが、少しずつ現在に追いつくつもりです。
それではまた・・・