当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第167週目【元金2,500,000円】
現在の純資産3,378,361円
3月22日~3月27日の1週間
ゴールド
1,109円の売却益【通算9,047,449円】
0円の売却損【通算6,260,840円】
0円のスワップ損【通算500,773円】
0円のスワップ益【通算60,899円】
シルバー
5,692円の売却益:2勝【通算69,702円】
52,291円の売却損:9敗【通算177,317円】
5,397円のスワップ損【通算8,471円】
0円のスワップ益【通算3,874円】
含み損862,596円→含み損973,086円
純資産3,539,738円→3,378,361円【-161,377円】
現金引出0円【通算450,000円】
金建玉 買75オンス→買75オンス
銀建玉 0オンス→600オンス
おおよそ3ドル刻みで2~3オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益400円【通算45,613円】
スワップ益13円【通算161円】
スワップ損17円【通算26,213円】
売却損0円
含み損151,734円→含み損115,361円
純資産324,652円→321,421円【-3,231円】
現金引出0円【通算50,000円】
関連ニュース等
今週貴金属相場は、長期金利とドルが高止まりする中で金相場は比較的狭いレンジで動き、結果的に2週間ぶりの下げとなりました。
長期金利が高止まりしているのは、ここ数週間の背景であるワクチン接種普及による経済の早期回復や追加経済対策によるインフレや大量国債発行による需給のバランスへの懸念等ですが、それに加えて今週予定されていた2年物、5年物、7年物国債の入札も要因となっていました。そして、実際昨日の7年物国債入札は平均を下回る需要であり、金利を高めるものとなりました。
また、ドルが強含んでいるのは、欧州の新型コロナウィルス感染広がりによる経済活動再開遅延懸念からユーロが弱含みドルが相対的に上昇していた事も要因となっていました。
なお、この間銀相場は金に比べて下げ幅を広げて、金銀比価が木曜日には69と2ヶ月ぶりの高さ(銀割安)となっていました。これは、中国政府がコロナ禍で実施されていた景気刺激策を縮小する観測が広がり、工業用途需要が6割と高い銀が押し下げられていることが背景である模様です。
アメリカ株(S&P500)コロナショックの底から、ちょうど1年
— ゆきひろ@金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2021年3月24日
ここから現在、+78% pic.twitter.com/lxdGxkBVAS
スエズ運河で座礁し船舶の往来を妨げている巨大コンテナ船を浮上させる新たな試みが、28日に行われる可能性がある。
27日には、全長400メートルの「エバーギブン」をタグボートが29メートル動かすことに成功し、しゅんせつ船がプロペラを運河底の砂地から掘り出した。当局者は浮上させられる時期の見通しについてコメントを控え、作業は依然として「困難だ」と述べている。
これからはインフレに対処すべき20年間になるだろう。この点を理解せずして、金融市場を見ていくことは非常に危険である。
年内は、株価は堅調に推移するとみているが、インフレ率の上昇は実質金利の低下をもたらし、むしろ金相場の上昇を後押しすることになるだろう。インフレ率が3%を超えると、金投資のリターンは大幅に大きくなる。このことを知らない投資家が多いようである。これは、過去のデータが示す「事実」である。いまはインフレ率がいまだ2%を下回っている。したがって、インフレ率が上昇する前のいまこそが、金投資のラストチャンスになると考えられる。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は25日、経済が新型コロナウイルス禍による落ち込みから完全に回復するまで利上げは行わず、最大雇用と物価安定目標の達成で「さらに著しい進展」が見られないうちは量的緩和策も縮小しないと強調した。
雑記
シルバーの売買で5万円の損切りをしてしまいました。
丸で囲んだとことでボラティリティが上がって考えなしにエントリーしたら大赤字です。反省です。動いているとツイッターで利益出しているツイートなんかを見てしまって我慢できずに取引してしまいました。はじめはゴールドが下がらずにシルバーだけが下がっているのを見てロングして、大きく下がって損切り。これはもっと下がるのかもと思ってショート、反発して損切り。みたいな往復ビンタでした。振り返るとなんとも下手な取引ですが、その時はわかりませんでし。
ゴールドについては3月8日の底値からレンジ相場が続いているような感じです。
それではまた・・・