当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第152週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,848,575円
12月14日~12月19日の1週間
54,262円の売却益【通算8,513,339円】
4,014円のスワップ損【通算400,865円】
含み損45,436円→含み益189,396円
純資産4,563,497円→4,848,575円【+285,078円】
現金引出0円【通算350,000円】
金建玉 買73オンス→買69オンス
銀建玉 買20オンス→買40オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算5,706,394円】
おおよそ3ドル刻みで2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益100円【通算34,535円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み損15,735円→含み損1,715円
純資産438,270円→452,390円【+14,120円】
現金引出0円【通算50,000円】
関連ニュース等
今週は水曜日に発表されたFOMCの結果ですでに上昇基調であった金を勢いづけさせることとなりました。なお、上昇基調は米追加経済対策と英国とEUの貿易協定合意観測が広がり、リスクオンで株が買われ、当初は金は押し下げられていましたが、ドルが2年半ぶりの下げを見せることで資金が流入し始めたことが背景となっていました。また、今週開催されたFOMCでは政策金利を据え置いたものの、この金利引き上げがメンバーが予想するドットチャートで2024年までは無い事が示唆されたことも、金利を産まない貴金属にとって追い風となりました。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は15、16両日に開催した定例会合で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを0-0.25%で据え置くことを決定した。また雇用とインフレに「一段と顕著な進展」が見られるようになるまで、大規模な金融緩和を通じた経済支援を続けると表明した。
会合後に発表された声明によれば、FOMCは月額の債券購入額を少なくとも1200億ドル(約12兆4600億円)で据え置くことを決定。一方、購入期間に関する「今後数カ月にわたって」という従来の文言を削除した。
投資家の現金保有額、過去7年で最低の水準
— ゆきひろ🌍金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2020年12月17日
4%以下になり、売りシグナルが発動
相場の上昇に、投資家が全面的に参加していることが分かるね~https://t.co/sa3PbcUyl4 pic.twitter.com/sJQ7zPyByt
ドルインデックス90を割り込みました。 pic.twitter.com/XMobIMmgN5
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年12月17日
米議会の与野党指導部は19日、9000億ドル(約93兆円)規模の追加の新型コロナウイルス対策を発動することで大筋合意した。20日にも最終法案を策定し、上下両院で採決する。中小企業の雇用対策や失業保険の特例加算などを盛り込み、景気回復の減速懸念を払拭する。
代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインが連日で急上昇している。米東部時間16日に初めて2万ドル台を付け、17日には一時2万3700ドル台まで上昇。金融緩和が長期化するなか、潤沢なマネーがビットコインにも流れ込んでいる。投資家の裾野は年金基金や保険会社にも広がっており、主要な金融資産としての認識が高まっている。
雑記
今週の売却益は5万円にも達しました。15日㈫~17日㈭の3日間で55ドル・約3%も上昇しました。
週足も40ドル上昇し、これで8月の下落から初めての3週連続陽線になりました。来週は20~30ドルくらいは下がるかもしれませんが、12月に入ってからの上昇トレンドが本物であれば50ドル以上下がることはないと思います。もしそれ以上に下がってしまったらがっかりですね。
#GOLD chart https://t.co/6EfauZhJmt via https://t.co/odQxcQun5B
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年12月19日
来週は試される週になりそうです。8月の下落から3週連続で陽線になったのは初めてです。来週大きく下げなければ弱気心理も収まってくるか? pic.twitter.com/91fQ3h9RBl
それではまた・・・