当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第151週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,563,497円
12月7日~12月12日の1週間
44,277円の売却益【通算8,513,339円】
834円のスワップ損【通算396,851円】
含み益37,840円→含み損45,436円
純資産4,603,330円→4,563,497円【-39,833円】
現金引出200,000円【通算350,000円】
金建玉 買37オンス→買73オンス
銀建玉 買10オンス→買20オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算5,706,394円】
おおよそ3ドル刻みで2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益100円【通算34,435円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み損18,134円→含み損15,735円
純資産435,771円→438,270円【+2,499円】
現金引出0円【通算50,000円】
関連ニュース等
今週金相場は米追加経済対策と英国とEUの貿易協議の観測で動かされることとなりました。これは、共に合意に至らないことによる懸念はドルを強め金を押し下げることとなり、その一方で追加経済策成立による更なる資金流入やEUと英国貿易協定合意はポンドとユーロを強めドルを押し下げることで金をサポートすることとなります。そこで、週前半は合意期待で、週後半は合意なしという観測で動くこととなりました。なお、欧米はクリスマス休暇を前にすでに市場参加者が積極的なポジションを取っていないことからも、レンジ内の動きとなりやすい環境でもあります。
米大統領選は8日、全50州と首都ワシントンが開票結果を確定する事実上の期限を迎え、中西部ウィスコンシン州を除く各地で結果が確定されたもようだ。これを受け、11月3日の一般投票で勝利した民主党のバイデン前副大統領が次期大統領に就任することがほぼ固まった。一方、共和党のトランプ大統領の陣営は「期限を過ぎても選挙結果が争われた先例がある」として法廷闘争を続ける構えだ。
欧州連合(EU)は10日、ブレグジット(イギリスのEU離脱)後の移行期間の終了が年末に迫る中、イギリスとの通商協定をめぐる交渉が決裂した場合に備え、緊急時対応計画を発表した。
EUが発表した緊急時対応計画は、イギリスと通商協定が結べなかった場合に空と陸の円滑な交通を維持し、双方の水域での漁業を可能にすることを目的としている。
前日9日には、イギリスのボリス・ジョンソン首相と欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長がブリュッセルで、通商協定をめぐる交渉の妥結に向け会談したが、合意には至らなかった。
ジョンソン氏は10日、イギリスがEUと通商協定で合意できないまま、ブレグジットの移行期間を終える「強い可能性」があると述べた。
雑記
何とかギリギリ週足陽線で週末を迎えました。今のゴールド価格は25週移動平均線から約50ドル下に位置していますが、年内でどこまで線まで近づけるか、あるいは超えることが出来るかが気になります。2019年からの上昇ではこの線がサポートラインになっています。
心配なのは株価が好調すぎることです。金ETFの売りはまだ続いているみたいなのでゴールドから株に資金が流れているのでしょう。
金先物は2週連続で投機買いが拡大も、金ETFは売り継続中。 pic.twitter.com/8yI1Qm638T
— 小菅 努 (@kosuge_tsutomu) 2020年12月11日
8月までの急上昇の大きな一因は金ETFの急伸だったことを考えると、再度上昇するにはまず金ETFの売りが落ち着くことが第一ではないでしょうか。
それではまた・・・