当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第125週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,843,532円
6月8日~6月13日の1週間
17,520円の売却益【通算3,598,084円】
769円のスワップ損【通算263,515円】
含み益26,669円→含み益540,539円
純資産4,312,911円→4,843,532円【+530,621円】
建玉 買100オンス→買104オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
おおよそ3ドル刻みで1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益650円【通算27,864円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損24円【通算2,184円】
売却損0円
含み損100,598円→含み損61,716円
純資産396,353円→435,861円【+39,508円】
関連ニュース等
今週金相場は、新型コロナウイルス感染収束に伴う経済活動回復を見込んだリスクオン基調が、OECDやパウエルFRB議長の経済活動の早期回復への慎重な見方や米国の感染が一部地域で拡大とのニュースで、株価が大きく下げる中で6月初旬の高さへ上昇することとなりました。
雇用の記録的減少など下降の深刻さ根拠に比較的早期に判定可能に
回復の兆候既に明らか、リセッションが通常より短い可能性も
FOMC後の金利低下とドル安を受けて、再び金価格は上昇した。さらにパウエルFRB議長は中期的な経済成長に対し厳しい見通しを示した。過去ドルの長期循環をみると、景気減速局面ではドル安となる傾向があった。もしゼロ金利政策継続に加えドル安が加わるのであれば、金価格にとってはプラス要因となると考える
FRBパウエル議長、ゼロ金利2022年まで継続でゴールド1730ドルまで急騰。 pic.twitter.com/GZcPs2k88m
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年6月10日
Metals Focusはゴールド1800ドルは軽く、ゴールドマンサックスは来年1800ドル、2000ドル到達の可能性も、と。僕もこのめちゃくちゃな金融緩和が継続される限りやはりゴールドはじわじわ上昇だと思います。#gold
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年6月10日
11日の米株式市場はダウ工業株30種平均が3日続落し、前日比1861ドル82セント(6.89%)安の2万5128ドル17セントで引けた。下げ幅は一時1900ドルを超え、終値でも過去4番目の大きさだった。新型コロナウイルスの感染「第2波」と景気回復の遅れに懸念が強まり、投資家が一斉にリスク回避に動いた。
金の国際価格が堅調だ。予想外に改善した5月の米雇用統計の公表後の株高で金は一時弱含む場面もあったものの、米国の低金利政策の長期化を追い風に上昇した。
雑記
先週44ドル下がって含み益が2万円台まで下がったのですが、今週は45ドル上昇して含み益50万円を超えました。回復するとは思っていましたけが、想像よりずっと早かったです。
上昇のきっかけはFOMCでゼロ金利政策が2年間継続すると発表されたことやアメリカの景気先行き見通しが暗いと発表されたことなどでした。
FOMCでゼロ金利継続が言及されたようです。動い値動きです。 pic.twitter.com/80Jk3r8FqM
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年6月10日
株は上下の激しい相場になっていますが、上昇トレンドはまだ続くという見方が優勢のようです。2番底はもう終わったという意見も多くみられるようになりました。実際のところ株価がどう動くかは当然わかりませんが、金融緩和で金(ゴールド)が上がる点については変わりません。
先週金曜日の雇用統計発表で下落したときに購入した建玉のうち1,720ドル以下のものは今は上がっても売却せずに当分持ち続けようと思っています。金融緩和の流れが本当に変わらないのであれば、年明けまで持ち続ける可能性も十分にありそうです。
それではまた・・・