当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第124週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,312,911円
6月1日~6月6日の1週間
25,356円の売却益【通算3,580,564円】
819円のスワップ損【通算262,746円】
含み益437,137円→含み益26,669円
純資産4,698,842円→4,312,911円【-385,931円】
建玉 買62オンス→買100オンス
始値1,734ドル→終値1,729ドル→終値1,685ドル【-44ドル】
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
おおよそ3ドル刻みで1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益5,464円【通算27,214円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損2,157円【通算2,160円】
売却損0円
含み損57,713円→含み損100,598円
純資産435,931円→396,353円【-39,578円】
関連ニュース等
今週は、米国の警察官によるジョージ・フロイド氏暴行死による抗議デモの広がりの中で、経済活動再開による景気回復への期待がリスクオン基調を高めて、金は押し下げられていたところへ、金曜日の雇用統計が予想を上回る経済回復を示すこととなり、更に大きく下げることとなりました。
米労働省によると、5月の非農業部門雇用者数は前月比250万人増加。エコノミスト予想の中央値は750万人の減少だった。ブルームバーグが調査したエコノミスト78人の中で最も楽観的な予測でも80万人の減少が見込まれていた。失業率は1930年代の大恐慌以来の高水準である20%に接近すると予想されていたが、実際には13.3%に低下した。
雑記
金曜日のアメリカ雇用統計について、悪化するとの予想が大きく外れて改善しました。これによりNY株式市場は急上昇し、金価格は2時間ほどの間に約30ドル下落しました。先週40万円以上あった含み益は一時マイナスになるほどでした。1700ドルを割ることはないと思って1700ドル付近での予約注文を2オンスずつにしていたことで建玉は100まで増えています。
木曜日の夜に「売却益1万円😊」とツイートした翌日に含み益40万円がゼロになるなんて思ってもみなかったです。
長期保有の建玉は2オンスしか買えていませんが、短期売買の分は多めに注文していたので売却益が1万円です😀#金投資 pic.twitter.com/DFV3xj7VHE
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年6月4日
週足を見てみましょう。
去年の8月になんとなく似てますね。25日移動平均線と接するまでは横ばいに近い動きをするのでしょうか?
ん~・・・わかりません。
それにしても株高はすごいですね。アメリカ各地で暴動が起こっているにもかかわらず、経済もまだ回復していないにもかかわらず史上最大の金融緩和で無理やり上昇させられているとしか思えません。コロナの前から無理やり上げているような気がしていたのですが、コロナによってそれがさらに強化されているようで、この金融緩和の薬が切れた時にどんな反動が起こるのか、恐ろしいです。
トランプ大統領は「V字回復ではない、ロケット回復だ!」と言っているそうです。打ち上げられたロケットが衛星軌道上まで到達すればいいですが、燃料不足で落下してこないことを祈ります。
トランプ大統領 → 「これはV字回復じゃない。ロケット回復だ!」 https://t.co/Amornel0Gd
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年6月5日
当分は金・ゴールドも上昇するでしょうから一緒に乗せてもらいたいですね。もし落ちてきても大丈夫なように準備もしておきましょう。
それではまた・・・