当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第119週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,384,341円
4月27日~5月2日の1週間
21,734円の売却益【通算3,445,601円】
309円のスワップ損【通算241,703円】
含み益401,314円→含み益212,019円
純資産4,552,211円→4,384,341円【-167,870円】
建玉買59オンス→買79オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
おおよそ3ドル動いたら1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益100円【通算21,200円】
スワップ益0円【通算73円】
売却損0円
含み損46,785円→含み損36,429円
純資産446,212円→456,668円【+10,456円】
関連ニュース等
今週は日銀、FOMC、ECBと主要中央銀行の金融政策決定会合が行われ、その結果を受けて市場は動いていました。それに加え、欧米諸国の新型コロナウイルスの移動制限解除のニュースも市場を動かしていました。
日本銀行は27日、金融政策決定会合を開き、長期国債の買い入れについて「年間約80兆円をめど」と定めている上限を撤廃するなどの追加緩和策を決めた。社債や返済まで1年未満の短期資金を調達するために発行するコマーシャルペーパー(CP、無担保の約束手形)の買い入れ額は従来の3倍近い合計20兆円まで増やす。新型コロナウイルスの感染拡大で経済が停滞する中、市場への資金供給を増やし、財政や企業の資金繰りを支援する。
ロシア中銀、すぐにゴールド購入を再開する予定必要はないと。これまで十分買っていること、そしておそらく原油安でそれどころではないというところでしょうか。
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年4月29日
Russian central bank sees no need to restart gold buying as of now https://t.co/AXLWb6UHgd
ファウチさんがこれをよいニュースと言ったことから株価上昇。ゴールドは1700近辺で頭を抑えられる展開に。RT @ReutersJapan: ギリアド新型コロナ薬試験、良好な結果 早期投与で効果の可能性 https://t.co/AUI9cUQQ9H
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年4月29日
著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイは2日、年次株主総会を開いた。バフェット氏は新型コロナウイルスの感染拡大によって「世界が変わる」として、保有していた米航空株を全て売却したと明かした。
このほど売却したのはデルタのほか、アメリカン航空、ユナイテッド航空、サウスウエスト航空の4社。バフェット氏は2月にデルタ株をいったん買い増したことについて「間違いだった」と認めた。
雑記
先週は45ドル上昇していたので、今週はある程度下がるかと思っていました。中長期では1オンス2,000ドルを超えると考えているので、1,700ドルまで下がったところで10オンス買い増ししました。買った後に1,680ドルまで下がった時は少し損した気になりましたが、その後すぐに戻ってきてくれました。この建玉は当分の間はホールドする予定です。
ウォーレン・バフェットが航空株をすべて売却したニュースには驚きました。少し前に一部売却した時にもニュースになっていましたが、今回は間違いを認めて全部売却ということですからかなり衝撃的な内容だと思います。これから航空業界は旅客サービスが安全であることをアピールするために航空機内のウィルス除去を含めた空気清浄機能などを考えているのではないでしょうか。アピールとしてだけでなく実際にそういう対策がある程度有効であるというデータが出たら少なくとも国際線では十分あり得ることだと思います。
それではまた・・・