当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第120週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,443,265円
5月4日~5月9日の1週間
12,965円の売却益【通算3,458,566円】
896円のスワップ損【通算242,599円】
含み益212,019円→含み益258,874円
純資産4,384,341円→4,443,265円【+58,924円】
建玉買79オンス→買74オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
おおよそ3ドル動いたら1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益50円【通算21,250円】
スワップ益0円【通算73円】
売却損0円
含み損36,429円→含み損32,472円
純資産456,668円→460,675円【+4,007円】
関連ニュース等
今週金相場は先週のロックダウン解除の期待や月末の調整による下げ幅を大分取り戻し、週間としては上昇で終える傾向となっています。今週は先週までの悪化する経済指標とロックダウン解除への経済回復への期待の綱引き状態に加え、新たに新型コロナウイルス感染責任問題を巡る米中対立への懸念が入ることとなりました。
また、それに加え世界諸国が実体経済を支えるために導入している経済刺激策ですが、今週米国の債務拡大の懸念による長期金利の上昇でも金相場が動くこととなりました。
新型コロナウイルスの感染の拡大が続くアメリカで、仕事を失った人が新たに申請した1週間の失業保険の件数は316万件余りとな… https://t.co/tqtj8tdNql
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年5月8日
3月の波乱相場のなかで、コンピューターで注文を高速で繰り返すHFT(ハイ・フリークエンシー・トレーディング)業者が大きな利益を上げた。欧米大手2社の2020年1~3月期の純利益は300億~400億円だった。
新型コロナウイルスの感染の拡大が続くアメリカで、仕事を失った人が新たに申請した1週間の失業保険の件数は316万件余りとなり、非常事態宣言が出された3月中旬以降の7週間で合わせて3300万件を超えました。
リーマンショックはここです pic.twitter.com/OTCcjT808K
— かりa.k.a.相場のぽてうさろっぴー (@Kallibebe) 2020年5月6日
8日のニューヨーク株式市場は、先月のアメリカの失業率が戦後最悪の水準まで悪化したにもかかわらず、ダウ平均株価は、大幅に値上がりしました。市場では、失業率の悪化は想定されていたうえ、先月が事実上の底だという見方から買い注文が広がった形です。
雑記
7日㈭の午後から30ドル上昇したおかげで約8,000円利食いできました。
ゴールド下がるとやっぱり買われる。ETFの残高も9日連続で増加。 pic.twitter.com/TK6jDdlQk4
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年5月7日
ここ1月程は1,700ドル付近を往復する相場が続いています。何か上がるきっかけを探しているような気がします。失業率の悪化が発表されてそれがきっかけになるかもと思いましたが、上昇した分はかなり下がり戻ってきました。
米国の株価は失業率悪化よりもコロナ終息へのニュースに反応したようです。米国のFRBは株価が下がらないように驚異的な金融緩和をしましたが、その効果も大きそうです。市場参加者はわたしも含めて多くの人が「あれだけ金融緩和したのだから株価は必ず上がるはずだ」「その上昇トレンドに乗り遅れたくない」という心理状態になっているのでしょう。前は2番底が来る可能性が高いと思っていましたが、もしかしたら来ないかもしれないと思い始めています。
日本の緊急事態宣言はもう少し続きそうですが、ヨーロッパでは段階的にロックダウンが緩和されています。アメリカも州によって対応が分かれてはいますが、トランプ大統領は経済活動再開を推し進めています。もしうまく再開できればアメリカ市場は驚異的なバブルに突入しそうで、それはそれで怖いですね。
それではまた・・・