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概要
金ドルCFD取引 第118週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,552,211円
4月20日~4月25日の1週間
34,014円の売却益【通算3,423,867円】
1,154円のスワップ損【通算241,394円】
含み益157,991円→含み益401,314円
純資産4,276,028円→4,552,211円【+276,183円】
建玉買59オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
3ドル動いたら1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益150円【通算21,100円】
スワップ益0円【通算73円】
売却損0円
含み損47,815円→含み損46,785円
純資産445,032円→446,212円【+1,180円】
関連ニュース等
今週金市場は、原油先物市場の過去にない動きに影響を受け、その後は歴史的な経済の悪化を示す主要経済指標とに反応する形で、ドル建てでは今月半ばの7年ぶりの高さに次ぐ水準へ、ポンド建てとユーロ建てでは史上最高値を更新する上昇を見せることとなりました。
米ニューヨーク商業取引所で20日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の枯渇により、原油価格が史上初めてマイナスとなった。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)は向こう18カ月間の金相場の目標価格をオンス当たり3000ドルに引き上げた。これは現在の最高値を50%余り上回る水準。
マイケル・ウィドマー氏を含む同行のアナリストは、従来2000ドルに設定していた金の目標価格を上方修正した。
今週に入ってからは、原油価格がマイナスに陥るという初めての事態に見舞われるなど、再び不安定な値動きとなり、24日のダウ平均株価の終値は、急落前に比べてなお18%安くなっています。
雑記
今週は45ドル上昇しました。ほとんど1オンスずつ売買しているにも関わらず3万円以上の売却益が出ています。コロナショック以降あらゆる投資市場でボラティリティが非常に高くなっていますが、その中でも金(ゴールド)は激しく上下しながらもトレンドとしては上昇しているのでリピート売買は利益が出やすい状況になっています。
わたしはコロナショックの時に100万円の含み益を逃して、さらに100万円損失を出してしまいましたが、堅実に売買していたらあの時もかなり利益を出せていたはずです。
今週特に気になったニュースはバンクオブアメリカ・金の目標価格3,000ドルです。実際に18ヵ月で3,000ドルまで上昇するかどうかはともかくとして、少なくとも2,000ドルまで上昇する可能性はかなり高くなってきているという印象を受けました。
ただ気になるのは株価の動きです。コロナによる企業のダメージがまだはっきりと分からない状況であるにも関わらずアメリカの株価が上昇し始めているのが不安です。悲惨な業績が発表されるのは間違いないのでその時にここからさらに下がるのではないかと思っています。来週から決算発表の米国企業が多いようなので、ものすごく荒れそうです。
もし金が大きく下がる局面があれば多分買い増しすると思います。
それではまた・・・