当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第115週目【元金2,500,000円】
現在の純資産3,816,817円
3月30日~4月4日の1週間
31,671円の売却益【通算3,114,331円】
3,256円のスワップ損【通算214,721円】
含み損37,937円→含み損51,217円
純資産3,801,682円→3,816,817円【+15,135円】
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
3ドル動いたら1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益300円【通算20,750円】
スワップ益0円【通算72円】
売却損0円
含み損52,805円→含み損65,425円
純資産439,541円→427,221円【-12,320円】
関連ニュース等
今週金相場は、四半期末の調整の売り、新型コロナウイルス感染拡大懸念高まりのドル高とネガティブ要因がある中で堅固に推移しています。
ロシア中央銀行は30日、金の購入を4月1日から停止すると発表した。同国はこの5年間、400億ドル(約4兆3400億円)余りを投じ、金保有を積み上げてきた。
ちなみにロシアは中国、オーストラリアに次ぐ世界3位の産金国なので、ゴールドの買い取りはすべて国内の鉱山からです。RT @BruceIkeGold: ここ数年最も大量のゴールドを買っているロシア中銀が4月1日からゴールドの購入をやめると発表しました。
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年3月31日
ちなみにロシアは中国、オーストラリアに次ぐ世界3位の産金国なので、ゴールドの買い取りはすべて国内の鉱山からです。RT @BruceIkeGold: ここ数年最も大量のゴールドを買っているロシア中銀が4月1日からゴールドの購入をやめると発表しました。
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年3月31日
現状でゴールド鉱山生産がコロナウイルスのために停止されているのが、南ア、ペルー、アルゼンチン、そしてカナダのケベック、そしてメキシコ。豪州と米国、ロシアはまだ普通通りに操業中。しかし今後の成り行きによってはもっと生産停止が増えるとMetals Focus社は予想しています。#gold #ゴールド
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年4月2日
新型コロナウイルス感染症患者が欧米で急増するなか、「BCGワクチン全例接種を実施している国では、そうでない国に比べて、新型コロナウイルス感染症の感染者数や感染者数に対する死亡者数の割合が低い」と、BCGワクチンの接種と新型コロナウイルス感染症の感染拡大との負の相関関係が指摘されている。
東京都の関係者によりますと、5日、都内で新たに143人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都内で1日に確認された数としては最も多く、これで都内で感染が確認された人は合わせて1033人になりました。
検査人数・前日比+300人
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年4月5日
陽性数・前日比+29人
検査数を増やしたわりには感染者数はそれほど増えていませんね。 pic.twitter.com/8IbJk70lo6
雑記
一時は1,580ドルまで下げましたが、後半には戻ってきて1,618ドルで終えました。
証拠金維持率の低い状況が続いていて良くないと思っていたので9オンスを1,620ドルで売却し25,000円程利食いしました。でもまだ維持率は400%台と低いままです。建玉全部決済して身軽になりたいと思う気持ちと、金融緩和マネーによる金(ゴールド)の価格高騰を期待する気持ちとがせめぎあっています。今のところ4:6で上昇への期待が勝っています。
ロンドンとニューヨークの外出禁止の影響なのかはっきりとは分かりませんが、スプレッドは8ドルという異常値のままです。ニューヨークとロンドンの価格差も一時は狭まったのですが、現在は30ドルに広がっています。経済活動が戻るまで、少なくとも1ヶ月くらいは不安定なままかもしれません。
世界中がコロナに翻弄されても自分に出来ることは限られていますから、投資も外出自粛もやれることをやるのみです。
それではまた・・・