投資のメソッドで無理なく稼ぐ−取引記録すべて公開−

「お金がずっと増え続ける 投資のメソッド アイドルのわたしでも。」を読んでマネーパートナーズに口座を開設し、200万を元手に金取引を始めました。金ドル市場で1オンスずつ取引をしています。ギャンブルじゃない投資を実践していきたいです。毎週土曜日更新予定です。※投資は自己責任で行ってください。

先週からさらに加速し60ドル上昇、保有スタイルに変更【第109週】2月4週/純資産4,527,535円/売却益70,861円【通算2,774,437円】

当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。

概要

金ドルCFD取引 第109週目【元金2,500,000円】

現在の純資産4,527,535円

 

2月17日~2月22日の1週間

70,861円の売却益【通算2,774,437円】

3,509円のスワップ損【通算191,607円】

含み損461円→含み益239,314円

純資産4,217,909円→4,527,535円【+309,626円】

始値1,583ドル→終値1,643ドル【+60ドル】

0円のスワップ益【通算59,998円】

売却損0円【通算859,328円】

3ドル動いたら1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています

金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録

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2020/2/22-金ドル/保有状況/取引記録

FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録

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2020/2/22-FX/保有状況/取引記録

売却益234円【通算481円】

スワップ益17円【通算24円】

含み損69円

純資産500,215円→500,437円【+222円】

関連ニュース等 

gold.bullionvault.jp

今週金相場は、新型コロナウィルス感染の広がりの経済への悪影響への懸念からも、ドル高や株高の中でも主要通貨建てで史上最高値や数年ぶりの高値を記録する大きな上げ幅を見せることとなりました。

www3.nhk.or.jp

21日の東京株式市場、株価は値下がりしました。日経平均株価終値は前日より92円41銭安い2万3386円74銭。東証株価指数=トピックスは0.48下がって1674.00。1日の出来高は11億5539万株でした。

www3.nhk.or.jp

21日のニューヨーク株式市場は新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に与える影響を懸念して2日続けて値下がりし、ダウ平均株価は2万9000ドルを割り込んで、今週の取り引きを終えました。

21日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて227ドル57セント安い2万8992ドル41セントでした。

ダウ平均株価は2日続けての値下がりとなり、2万9000ドルを割り込みました。

www.nikkei.com

新型肺炎で投資家の不安心理が強まるなかで、ニューヨークの商品市場で金先物が1トロイオンス1600ドルの大台を突破した。米アップルが1~3月期の売上高予想について「達成できない見込み」と発表し、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響が米国経済にも及ぶとの連想を呼んだ18日、金市場へのマネー流入が加速した。

www.bloomberg.co.jp

21日の米金融市場では株が大幅安となった一方、金は大きく上昇。国債利回りは低下した。新型コロナウイルスの感染が中国以外で拡大する中、経済への影響を巡る懸念が再燃した。

・米国株は大幅安、ウイルス懸念が再燃-テクノロジー安い
米国債は上昇、30年債利回りは過去最低に低下
NY原油は下落、ウイルス感染拡大で影響を懸念
・NY金は7営業日続伸、ウイルス懸念で逃避需要

media.rakuten-sec.net

インド・中国の宝飾需要と中央銀行金保有の共通点は、“すぐに売らない”という点です。売却をして利益を上げる投資の意味ではなく、保有することを目的としているため、これらの保有者による保有は長期にわたる傾向があります。

金の需要の40%を超えるこれらの需要は、金相場を長期的にしっかりと、下支えをする要因になっているとみられます。

雑記

今週は18日㈫23時頃から上昇して19日㈬1時頃には1,600ドルを突破してその後ほとんど下がることなく1,640ドル台まで上昇しました。最終的に60ドルの上昇です。週足でこれほど上昇するのは過去4年でも数えるほどしかありませんでした。アメリカの株高への不安が広がったことが大きな要因のようです。

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週足-60ドル上昇

建玉を見てもらえれば分かりますが、19日㈬夜から建玉を20オンス単位に変更して年末相場のような持ち方をしています。金曜日だけで含み益が10万円ほど上昇しました。

今後数週間の動きは分かりませんが、コロナウイルスの活動が鈍る暖かい時期までの2~3ヶ月は経済への影響は続きそうなので安全資産として金(ゴールド)が買われると思うのと、アメリカの株高への不安は以前として残っていて、各国中央銀行も金塊現物を買い続けている、、、などの要素からここからまた大きく金(ゴールド)が上がると考えて取引スタイルを変えました。2月上旬に大きく下がったにもかかわらずあっさりと2週間で回復して高値更新したことも大きいです。今後1ヵ月の中でまた大きく下げる場面もあるかもしれませんが仮にそうなったとしても耐えるつもりです。本格的にアメリカ株が下がった時の金(ゴールド)の上昇はとんでもないレベルになると考えています。何せアメリカ株は史上最高値ですからね。

gendai.ismedia.jp

根路銘 テレビで4月、5月にさらに感染が広がるおそれがあると発言している人がいて唖然としました。コロナウイルスは気温が上がると生きていけないんです。もともと冬の寒い季節に活発になる風邪のウイルスなので、2月末から3月に入れば自然に終息すると私は見ています。

それではまた・・・