当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第108週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,217,909円
2月10日~2月15日の1週間
4,947円の売却益【通算2,703,576円】
413円のスワップ損【通算188,161円】
含み損3,977円→含み損461円
純資産4,209,859円→4,217,909円【+8,050円】
0円のスワップ益【通算59,998円】
売却損0円【通算859,328円】
3ドル動いたら1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益0円【通算247円】
スワップ益0円【通算7円】
含み損40円
純資産500,227円→500,215円【-12円】
関連ニュース等
今週金相場は、新型コロナウィルス感染拡大と収束への観測でリスクセンチメントが動く中で堅固な動きをした後に、ドル建てでほぼ2週間ぶりの高さ、ユーロとスイスフランク建てで史上最高値、日本円では40年ぶりの高さで終えることとなりそうです。
「金地金が40年ぶりの高値に、買取量は前年比で2倍に増加」
2019年の金地金の販売量は、前年と比べて17.7%減の20,090kg 、買取量は190.0%増の33,742kgとなった。
期間内の国内金平均価格は4,918円/gと、前年平均価格から375円/g上昇。1月の最低価格、4,521円/gから、12月の最高値である5,343円/gと 18.2%の上昇を記録した。それに伴い、国内の金買取量も、昨年から約2倍の増加となった。
新型肺炎で金小売価格が40年ぶりの高値なんてニュースが出てますがけど、別に新型肺炎関係ほとんど関係ないです。笑。そして40年前の高値1980年1月22日の6415円(消費税無し)。昨日の小売りが6155円(税込み)。ということは税抜きはまだ5539円ということで、実際は878円も最高値まではあります。
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年2月14日
雑記
2月初めの下落が2週間でほぼ回復しました。コロナウイルス拡散による不安増の影響もあったと思いますが、この間にダウ最高値更新もあったりと金(ゴールド)だけが買われているのではなく”株も金も買われている”ということです。
世の中に出回る現金に預金などを足した世界の通貨供給量は、実体経済の規模を上回るペースで膨らんでいる。世界銀行の統計をもとに算出した2016年の通貨供給量は87.9兆ドル(約1京円)。世界の国内総生産(GDP)総額よりも16%多い。
リンク先の日経新聞の記事は2017年11月の記事です。2020年2月現在はさらに貨幣供給量が増大しているのは間違いありません。
1.世界中の貨幣供給量は増えている
2.所得格差も増えている
3.経済的な余裕がある人ほど投資する
世界中で刷られたお金が格差社会の中で一部の富裕層に偏り、富裕層のダブついたお金が投資市場に過去にない規模で大量に流れ込んでいる結果として株高・金高ということでしょうか。
金(ゴールド)については各国の中央銀行が購入しているのも影響が大きいそうです。
過去10年の中央銀行のゴールド購入量。2018年は656.2トン、2019年は650.3トンと史上最大のレベルの買いが続いています。ゴールドが下がらない大きな要因の一つです。 pic.twitter.com/z0QRjCfpEe
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年1月30日
株高がどこまで持つかわかりませんが、株高が崩れたら金が跳ねると思うんですよね。
金先物
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年2月14日
1ヶ月→1年→5年
2月始めに大きく下がりましたが2週間で半分以上回復してきました。
ここ数ヶ月の株高は異様に感じますが、こうして見ると金も高すぎる。が、株が好調でも下がらないことを考えると株高が止まったときにもう一度跳ね上がる確率も相当に高い。悩みます。#マネパ#金ドル#金投資 pic.twitter.com/QuVZyq6IRq
なので20オンス追加で買っちゃいました。1月に失敗した邪念買いですが、10ドル上がれば売るつもりです。ただ、わたしが買うと下がるといつ法則があるので、来週下がるかもしれません。2月上旬に1550ドル台で買っていればよかったんでしょうけど、今こうして書きながら「下がっているときに怖くて変えなくて、上がって買ってそこから下がる」という典型になりそうな気がしてきました。怖いです。1600ドル手前まではじりじり上がると期待しています。
それではまた・・・