当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第169週目【元金2,500,000円】
現在の純資産3,296,149円
4月5日~4月10日の1週間
ゴールド
1,123円の売却益【通算9,053,141円】
0円の売却損【通算6,391,930円】
290円のスワップ損【通算512,956円】
0円のスワップ益【通算60,899円】
金建玉買63オンス→買62オンス
シルバー
0円の売却益:0勝【通算69,702円】
11,783円の売却損:1敗【通算233,815円】
0円のスワップ損【通算12,969円】
0円のスワップ益【通算3,874円】
銀建玉 0オンス→0オンス
含み損947,183円→含み損856,721円
純資産3,216,637円→3,296,149円【+79,512円】
現金引出0円【通算450,000円】
おおよそ10ドル刻みで1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益550円【通算46,163円】
スワップ益0円【通算161円】
スワップ損56円【通算26,269円】
売却損0円
含み損153,055円→含み損159,106円
純資産323,727円→318,170円【+5,557円】
現金引出0円【通算50,000円】
関連ニュース等
今週貴金属相場は長期金利とドル高が下げたことで金は5週ぶり、銀は2週ぶり、プラチナは6週ぶりの高さへ一時上昇していましたが、本日一転長期金利とドルが上昇をしていることからも、今週の上げ幅を金と銀は幾分失いつつあり、プラチナは前週終値比下げて推移しています。
まず、長期金利とドルが下げた背景は、週明け長期金利とドルが上昇を一服する中で、水曜日発表のFOMC議事録でFRBは物価の安定と雇用の最大化には程遠いとして金融緩和継続の必要性を明確に唱えていたことが確認され、それを裏付けるように木曜日の米新規失業保険申請件数が予想を上回っていたことからでした。FRBによる金融緩和の二本柱の低金利と資産購入プログラムは、ドルと長期金利の上昇を抑えるものとなります。
しかし、本日長期金利とドルが強含んでいるのは、発表された中国の消費者物価指数と米卸売物価指数が予想を上回り、インフレ懸念が国債売却を進めて利回りを上昇させて、ドルを強含ませたことからでした。インフレ期待は本来インフレヘッジでもある金にとってはサポートとなりますが、これが実質金利低下観測で国債売却に繋がり利回りが上昇した場合は、金利を産まない金にとってはネガティブ要因となります。
ゴールドとビットコインの年初から3月15日までの一日平均の取引金額。ビットコインはゴールドの約40%。 pic.twitter.com/o8WHTEb7nU
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2021年4月5日
アメリカのイエレン財務長官は、各国が企業を誘致するために、法人税率を競い合って引き下げてきたことが逆に国の税収基盤を弱らせていると指摘し、主要国の間で共通の最低税率を設定することを提唱しました。
アメリカでゴールドETFが承認される前、金価格は横ばいだった
— ゆきひろ@金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2021年4月7日
しかし承認されてからは、+284%(最大+350%)上昇した
もしビットコインがETFになると?🤔 pic.twitter.com/ipm5t68JCg
https://t.co/V4RmBOxHNY
— サイオウ (@saiogahorse365) 2021年4月7日
マネーパートナーズ、両建て解禁のようです。 pic.twitter.com/TZWoVCTr4G
米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は7日、米景気見通しは明るさを増しているものの、インフレ率がより健全な水準に上昇するよう、米連邦準備理事会(FRB)は当面、緩和政策を維持する必要があるとの見解を示した。
エバンズ総裁は、新型コロナウイルスワクチンの迅速な普及に加え、政府の刺激策や金融緩和政策を追い風に、米経済には「かなりの勢い」があり、「今年終盤にかけ、力強い成長を遂げると楽観している」と述べた。
米国株は上昇、S&P500が連日最高値
米国債は上昇、10年債利回り1.62%
ドル下落、対円では109円前半-米国債利回り低下で
NY原油は反落、世界的な景気回復への課題意識
NY金は上昇、スポット5週間ぶり高値-ドル安で
投資家がこの5ヶ月間に株式に投入した金額は、過去12年分より多い https://t.co/p35zFyH1Gl
— ゆきひろ@金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2021年4月9日
米ダラス地区連銀のカプラン総裁は9日、金融市場における過度なリスクテイクと潜在的な物価上昇に対する懸念に言及し、連邦準備理事会(FRB)による景気支援策の縮小について、後手に回るよりは早期に着手することを支持すると述べた。
カプラン総裁は投資に関するオンライン会議で「尚早な対応は避けたいが、後手に回ることも避けたい」とし、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)が収束し、完全雇用とインフレ目標達成に向けた明確な進展が確認されれば、国債買い入れプログラムの縮小を手始めに、「FRBの特別措置の一部」の引き揚げを支持すると述べた。
雑記
先週ゴールドを20オンスくらい損切りしたのですが、そこからグングン上昇しました。こんなことなら損切りしなければよかったです。シルバーも損失が増えていますし、なかなかうまく行かないですね。
それではまた・・・