当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第165週目【元金2,500,000円】
現在の純資産3,380,067円
3月7日~3月13日の1週間
ゴールド
15,366円の売却益【通算9,033,655円】
0円の売却損【通算6,260,840円】
982円のスワップ損【通算497,826円】
0円のスワップ益【通算60,899円】
シルバー
18,865円の売却益【通算55,476円】
72,507円の売却損【通算121,194円】
1,664円のスワップ損【通算3,074円】
718円のスワップ益【通算3,449円】
含み損1,199,300円→含み損1,010,161円
純資産3,231,162円→3,380,067円【+148,905円】
現金引出0円【通算450,000円】
金建玉 買87オンス→買81オンス
銀建玉 買300オンス→0オンス
おおよそ3ドル刻みで2~3オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益8,850円【通算45,213円】
スワップ益19円【通算148円】
スワップ損0円【通算26,196円】
売却損0円
含み損127,926円→含み損149,795円
純資産339,591円→326,591円【-13,000円】
現金引出0円【通算50,000円】
関連ニュース等
今週もほぼ米長期金利の動きに反応する形で貴金属価格は動くこととなりました。
週初めは長期金利は前週の高さを維持して始まったものの、今週火・水・木曜日に行われた米国債入札がほぼ問題なく終えたことなどからも金利上昇が一服し、昨日まで金は上昇に転じていましたが、昨日バイデン大統領が追加経済政策に署名し、インフレが高まる懸念が金利を再び上昇に転じ一年ぶりの高さとなる中、貴金属相場は全般押し下げられています。
雑記
ゴールドはまた安値を更新しましたが、火曜日から少し回復して1,700ドル割れは月曜日だけで済みました。
日足・週足で見るとRSIなどもかなり下がってきていて、これが底値になる可能性もあるかとは思いますが、それは今はまだわかりません。
1,700ドルといえば、コロナ直後でわたしが含み益100万円を利食い損ねた頃の価格です。随分と落ちてきました。コロナ対策であり得ないような規模の金融緩和・財政政策でドルを大量に刷っていることを考えると、ゴールドが今後上る可能性は極めて高いと思うのですが、少なくとも今年中にはある程度の答えが出るでしょう。今はただ耐えるのみです。
引き続きシルバーの売買をちょいちょい裁量でやってるのですが、うまく利益を出せたあとにわかりやすい状況が整う前にすぐにポジションを取りたくなってしまって、そのせいで損失が増えてしまいました。ポジポジ病です。
今は目先の利益を逃してでも、これなら勝てるという状況が整うまで待つことを意識します。ついでに簡単なデモトレードのようなこともしつつ自分の目利きを確認してみます。
それではまた・・・