当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第140週目【元金2,500,000円】
現在の純資産6,666,928円
9月21日~9月26日の1週間
4,082円の売却益【通算8,329,131円】
0円のスワップ損【通算385,314円】
含み損529,581円→含み損2,176,435円
純資産7,604,370円→5,961,598円【-1,642,772円】
現金引出0円【通算100,000円】
建玉 買162オンス→買175オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算2,250,542円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益200円【通算33,180円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み損19,145円→含み損36,137円
純資産483,405円→466,613円【-16,792円】
関連ニュース等
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雑記
ここ1~2週間懸念していた事態が現実になってしまいました。三角保ち合いの結果は大暴落、週足としては直近5年間のなかで3番目の大幅下落だそうです。株価の大幅下落による現金化とドル高がきっかけのようです。史上空前の金融緩和にもかかわらずドルが強いのは各国が緩和していることもありますが、GAFAMを筆頭としたアメリカ企業の強さが要因の一つじゃないかと個人的には思っています。将来そうなるかはわかりませんが、ハイテク企業に対する期待値が崩れたときの混乱はコロナショックを超えたものになるのではないかと思います。
現状のロスカットラインはマネパのシミュレーションで1,630ドルとなっているので、そこまで心配してはいませんが、まだ下落していく可能性も考えて今は下がった時の買い増しをストップして相場が落ち着くのを待っています。
下がり始めたときは危機感を持ちましたけど、含み損が200万円を超えたあたりから気持ち的に諦めがついたのか、あまりストレスを感じなくなりました。
元々預け入れた現金は250万円ですし、昨年末の純資産額も300万円ですから現状の含み損でも十分プラスなのは間違いないのでそのことを何度も確認して自分の感情を説得した部分もあります。
年末までには2,000ドル近くまで再び上がることを想定していますが、もしそうならなさそうなら損切り・損出しすることも考慮しないといけないと思っています。
下の図は以前の記事でも載せたものですが、今回の下落は2度目の上昇の前の下落になるのではないかと考えています。図の中では来年5月まで青いラインが伸びていますがこの変化が年末~年明け1月か2月までに圧縮されると思っています。
それではまた・・・