当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第142週目【元金2,500,000円】
現在の純資産7,196,162円
10月5日~10月10日の1週間
6,438円の売却益【通算8,331,487円】
258円のスワップ損【通算385,572円】
含み損1,471,105→含み損948,051円
純資産6,666,928円→7,196,162円【+529,234円】
現金引出0円【通算100,000円】
建玉 買186オンス→買188オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算2,250,542円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益200円【通算33,380円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み損32,724円→含み損37,303円
純資産470,026円→465,647円【-4,379円】
関連ニュース等
今週金相場は他の金融市場同様に、トランプ大統領の言動、そして先週同様に米国議会で協議されている追加経済対策の合意観測に動かされることとなりましたが、本日は2週間ぶりの高さのトロイオンスあたり1928ドルへと一時上昇していました。
アゼルバイジャンの首都バクー近郊のアブシェロン地区が4日、アルメニアによるミサイル攻撃を受けた。アゼルバイジャンのヒクメット・ハジエフ大統領補佐官(外交担当)がツイッター投稿で明らかにした。
アゼルバイジャン最大のダムがあるミンゲチェビル市も被弾したという。一方、アルメニア国防省の報道官はいずれの攻撃についても自国の関与を否定している。
アルメニアとアゼルバイジャンの戦争が激化しています。なぜこの地域で紛争が起きているのか?その答えはアゼルバイジャン-グルジア-トルコをつなぐパイプラインにあります。 pic.twitter.com/nor7Z4rVwe
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年10月4日
アルメニアもアゼルバイジャンも旧ソ連諸国ですが、アルメニアは国内の大きなロシア軍基地があるのに対してアゼルバイジャンはロシア軍の基地がありません。ロシアは欧州へのエネルギー支配を守りたいです。それを脅すようなプロジェクトは軍事力で阻止します。
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年10月4日
日本ヤバすぎますね
— 株吉 (@cischaba) 2020年10月2日
実質可処分所得激減
※ 個人所得の総額から支払い義務のある税金や社会保険料などを除いた個人が自由に使える可処分所得に、物価上昇分を加味した実質的な可処分所得のこと pic.twitter.com/2h0dDuDNXu
住宅ローン完済年齢上昇 平均73歳
— ゆきひろ🌍金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2020年10月5日
「株は怖い」という人でも、住宅ローンを借りて家を建てるのが謎
手持ちのお金を投資する場合、最大の損失は残高がゼロになるだけ
自己破産になることはない
借金して「新築」という割高な投資をする方が、明らかにリスク高い
将来は返済不能の破産者で溢れそう pic.twitter.com/UtMru2QFoM
イギリスのコストコで#ゴールド と#シルバーの 販売が始まったそうです。スーパーマーケットでゴールドが買える時代に?https://t.co/ZoR12Tnimc
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年10月5日
おはようございます。トランプ大統領の退院の見通しとその発表により株式が上昇、ドルが下落、#ゴールド は上昇。一時1918ドルまで。現在1912ドル近辺。 pic.twitter.com/ycx6RdKvkg
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年10月5日
新型コロナウイルスに感染して入院しているアメリカのトランプ大統領は、日本時間の6日午前7時半に病院を退院すると明らかにしました。
大統領の医師団はトランプ大統領が「症状が完全になくなったわけではない」としながらも退院できる水準にまで回復したという見解を示しました。
来日しているアメリカのポンペイオ国務長官がNHKの単独インタビューに応じ「世界は、あまりにも長く中国による脅威にさらされてきた」と述べて、中国が軍事面などで威圧的な行動をとっていると非難し、日本をはじめとしたインド太平洋地域の国々が連携して対抗していく必要性を訴えました。
中国による日本の国債購入が急増している。期間1年を超す中長期債の買越額は4~7月に約1.4兆円と前年同期の3.6倍に膨らんだ。金融緩和の長期化で米国債の低い利回りが続く見通しのなか、ドル建てでみた利回りが米国債より高い日本国債への投資を増やしている。巨額のドルを外貨準備で抱え込む中国が運用先を日本国債にも振り向けている。
米国との衝突リスクを考慮して運用先の多様化を図っているでしょうね。日本株にも中国買いが入ってそうです。https://t.co/DGLYCYUHfN
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年10月6日
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は6日、米経済は完全回復からはるかに遠く、新型コロナウイルス感染拡大が効果的に制御できず、成長が抑制されれば、下方スパイラルに陥る恐れがあると述べた。
トランプ大統領、経済刺激策交渉を選挙後まで中断というtweetで株もゴールドも売られて1900ドルを再び割り込んでいます。 pic.twitter.com/58BT1bThLM
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年10月6日
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は6日の講演で「金融政策と財政政策がそろって機能し続ければ、経済の回復はさらに強く早くなる」と述べ、米議会に追加の財政出動を改めて求めた。新型コロナウイルス禍によって長期失業や企業倒産が増加すれば「長期停滞によって悲劇を招く」と強く懸念した。
トランプ米大統領は6日午後のツイートで、新型コロナウイルス感染拡大に対応する追加経済対策の協議を来月の大統領選後まで停止するよう指示したことを明らかにした。突然の発表に、与野党の間で驚きが広がった。
トランプ氏は一連のツイートで、交渉担当者に協議停止を指示したと述べ、「大統領選で私が勝った後すぐに、勤勉な国民と小規模事業者に焦点を置いた大きな経済対策案を可決させる」と表明した。
アメリカの貿易赤字額が史上最大級に拡大
— ゆきひろ🌍金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2020年10月7日
トランプさん、貿易赤字を減らすために中国へ貿易戦争を仕掛けたんじゃなかったっけ?🤔 pic.twitter.com/o0VSpp9suL
中国は内モンゴルに台湾の大統領官邸のレプリカを建設して侵略訓練をしているようです。習近平は本気だと思います。何かあった時に米軍が軍事介入しなかったら米国のアジアでの覇権が終わります。 pic.twitter.com/322FxPOhqt
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年10月9日
S&P500種株価指数は週間ベースで3.8%高と、7月以来の大幅上昇。トランプ大統領が追加景気対策について、これまでの民主党提案をさらに上回る規模が望ましいとの考えを示したのが材料視された。
ニューヨーク金先物相場は続伸。6週間で最大の上げとなった。米追加景気対策を巡る協議が合意に近づきつつあるとの見方から、ドルが下落したことが手掛かり。
雑記
金曜日に急上昇したことで2週連続の上昇となりました。これで2週間前の三角保ち合いの下落から8割ほど回復しています。
火曜日にトランプ大統領が大統領選終了まで経済対策協議を中断すると発表すると一晩で30ドル以上下落してがっかりさせられました。
ゴールド
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年10月6日
起きたら含み損が60万円ほど増えていました…😑 pic.twitter.com/FmaPzuFBrO
しかし、金曜日には経済対策協議が再開されていたことへの期待感から株価とゴールドが上昇し、ドルインデックスが下落しました。2週間前の下落以降で天井になっていた1,920ドルを超えてきたので上昇に転じてくれるかもしれません。このまま上昇はしなかったとしても1,900ドルを割らないようであれば個人的にはとりあえずありがたいです。
ゴールド
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年10月9日
下落してからの回復が早くなってきているような印象です。 pic.twitter.com/qgf3d4vDWF
ゴールドは1920ドルがポイントになりそうですが、、、 pic.twitter.com/BE74ewmNWK
— マネパ公式 (@ManepaOfficial) 2020年10月9日
それではまた・・・