コロナショックで金先物で大きな損失を出しましたが、iDeCoもプラスからマイナスになってしまったのでその記録を残しておきます。
2020年1月時点のiDeCo運用状況
構成比は外国株式が59%でそのほとんどがアメリカ株になっています。
2020年3月時点のiDeCo運用状況
2020年5月時点のiDeCo運用状況
コロナショック前後の比較【1月→3月→5月】
総合損益率10.11%→-16.34%→-3.12%
三菱UFJプライムバランス
取得価額154,213円→162,017円→169,821円
評価額164,993円→148,331円→165,004円
差益+10,780円→-13,686円→-4,817円
損益率+6.99%→-8.45%→-2.84%
大和住銀DC海外株式アクティブファンド
取得価額140,537円→163,949円→187,361円
評価額164,494円→136,428円→197,696円
差益+23,957円→-27,521円→+10,335円
損益率+17.04%→-16.79%→+5.51%
野村新興国株式インデックスファンド
取得価額46,852円→54,656円→62,486円
評価額52,672円→44,570円→55,307円
差益+5,820円→-10,086円→-7,179円
損益率+12.42%→-18.46%→-11.49%
取得価額46,029円→46,029円→46,043円
評価額51,970円→46,235円→47,078円
差益+5,941円→+206円→+1,035円
損益率+12.9%→+0.44%→+2.24%
雑記
1月の時点で下がることは覚悟していたのであまり気にしていません。というか引き出せるようになるまで20年以上あるので気にしても仕方ありません。
また、いまだにコロナショックの真っただ中なのでまだまだ下がる可能性があります。頃合いを見てまた改めて追記していきたいと思います。
=2020年5月14日追記=
3月14日にはマイナス16%だった運用実績が5月14日時点でマイナス3%まで回復していました。購入している商品すべてが回復してきていますが、大和住銀DC海外株式アクティブファンドの回復が特に大きいです。わたしは積立額20,000円のうち60%を大和住銀DC海外株式アクティブファンドの購入に充てているのですが、その成績がマイナス16%からプラス5%まで回復していました。21ポイントのプラスです。驚異的です。まだコロナショックから相場が回復しきっていない状況でここまで戻してくるとは、相当リスクを取った運用をしているみたいです。心強いような恐ろしいような心境です。
画像の一番下の棒グラフが大和住銀DCの月次収益を表しているのですが、コロナショックを受けて2月3月はマイナスですが、4月は11%以上プラスになっています。このファンドはわたしが利用している東京海上日動の商品の中で一番運用成績が良い商品なのですが、アクティブファンドということもあって月次収益にブレが大きくiDeCoの中ではかなりハイリスクハイリターンな商品だと思っていましたが、まさにそのような成績が出ています。これからも頑張ってもらいたいですね。
それではまた・・・