当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第112週目【元金2,500,000円】
現在の純資産3,063,467円
3月9日~3月14日の1週間
202,061円の売却益【通算3,019,296円】
3,720円のスワップ損【通算211,031円】
含み益131,891円→含み損713,222円
純資産3,734,379円→3,063,467円【-670,912円】
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損24,140円【通算1,596,565円】
3ドル動いたら1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益10,633円【通算20,450円】
スワップ益48円【通算72円】
含み益7,580円→含み損55,568円
純資産517,383円→438,146円
関連ニュース等
今週も新型コロナウイルス感染拡大とそれによる経済への悪影響の懸念の高まりが「コロナショック」となって金融市場を揺るがし、一部世界株価が過去最大、多くの株価は世界金融危機を超えてブラックマンデー以来の下げを見せる中で、金市場はマージンコールなどもあり現金化が進み大きく売り込まれて、年初来の上げ幅を全て失い、7年ぶりの週間の下げ幅となる動きをしています。
月曜日に1700ドルをつけたあと、乱高下する原油、株、そしてドルに反応して、ゴールドは1650-1700ドルの中で、ほかと比較すると落ち着いた動き。でもおそらく本番はこれから。#Gold #金 #貴金属 pic.twitter.com/gSdaOAgmPQ
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年3月11日
— 楽天FX (@rakuten_fx) 2020年3月11日
🇺🇸ダウ「今週もダウのボラが…」どんだけ~☝️
— にこそく (@nicosokufx) 2020年3月11日
09(月) -2,013 ←過去最大⬇️大絶叫😱
10(火) +1,167 ←過去3番目の上げ幅⬆️
場中(+900超 ⇒ マイテン ⇒ +1167)
11(水) -900 ←時間外今ここ😱
予想なんて…(ヾノ・∀・`)ムリムリ
①ボラがあるからデイトレ向き
②VIX 50 持ち越しはギャンブル相場 pic.twitter.com/0KjWFuwy0r
はい、大スクープきたで
— イシケンTV - ニュース解説 / 石田健 (@ishiken_bot) 2020年3月10日
・五輪組織委員会で電通顧問の高橋治之氏「2年延期が現実的」
・中止や無観客は金銭的損害が大きい
・1年延期なら他の大会と被る
・3月下旬から4月に本格的な検討開始
→ 日本のマスコミ、何やってるの?水面化の動き、なんで報道しないの?https://t.co/PabvIUYDBR
米国株相場、7%超急落で取引停止 今週2回目のサーキット・ブレーカー #fx
— 楽天FX (@rakuten_fx) 2020年3月12日
VIX指数はリーマン超えた。。 pic.twitter.com/btTYW8bTdr
— VAPER (@24okuribito) 2020年3月12日
ダウ爆上げ。+9.36%。史上最高の上げ?いやぁ素晴らし絵が撮れた。これですよ私が言ってたのは。 pic.twitter.com/OliNfkoanv
— プルート@FXドル円米株ズボラ投資家 (@investmentnote) 2020年3月13日
ニューヨーク時間午後4時37分現在、ドルは対円で3.3%高の1ドル=108円04銭。日本銀行は予定外の国債買い入れオペを通知。金融市場が混乱する中、潤沢な資金供給の姿勢を示した。スイス・フランも下落
新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から記録的な値下がりを続けるニューヨーク株式市場は、市場の動揺が始まって13日で3週間がたちました。ダウ平均株価は、1か月前の先月12日に2万9551ドルの史上最高値を付けていますが、13日の終値は、その最高値に比べマイナス21.5%という大幅な値下がりとなっています。
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻になっているヨーロッパの株式市場は、今週1週間の株価の下落率がドイツやフランスの市場で20%前後に達するなど、2008年のリーマンショック以来、最大の値下がりとなりました。
ヨーロッパの株式市場は13日、値を下げていた銘柄を買い戻す動きが広がって各市場で値上がりして取り引きを終えました。
ただ、今週は前日12日までいずれの市場でもほぼ値下がりが続きました。
13日のニューヨーク株式市場は、買い戻しの動きが先行し、ダウ平均株価は前日から一転してこれまでで最大の1985ドルの値上がりを記録しました。
13日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前日に比べて1985ドル高い、2万3185ドル62セントでした。前日に2352ドルの過去最大の値下がりとなったあとこの日は、値下がりした銘柄を買い戻す動きが先行し、取り引き終了直前にトランプ大統領が行った記者会見を受けて、さらに大きく値上がりしました。
会見では新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために、最大で500億ドル、日本円でおよそ5兆4000億円を使い、医療体制の拡充など、各州に対して支援を行うとしています。
アメリカのトランプ大統領は新型コロナウイルスへの対応で、最大で5兆円余りの財政出動を可能にする国家非常事態を宣言しました。徹底した対策を打ちだすことで感染の拡大を防ぐとともに、株価が急落するなか、社会や経済に広がる動揺を抑え込むねらいがあるとみられます。
感染が広がる新型コロナウイルスについて、イタリア政府は14日、北部のロンバルディア州を中心に、1日としては、これまでで最も多い3497人の感染が確認されたと発表しました。
感染者は合わせて2万1157人となり、先月下旬に感染者が相次いで確認されてから3週間余りで2万人を超えました。_
ドイツのメルケル首相は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて初めて記者会見し、このまま治療法が見つからなければ、ドイツの全人口の60~70%が感染する恐れがあると語った。このためメルケル首相は医療システムに過大な負担をかけないためにも、感染拡大を遅らせて時間を稼ぐ必要があると訴えた。
雑記
今週の金先物相場は急激に下がりました。1週間で144ドルの下落でしたが、特に後半は下落が大きく11日㈬21時1,665ドルだったのが14日㈯3時には1,512ドルのになっています。その後少し上がり1,529ドルで終えています。
先週と先々週で損失を出してから、とりあえず2ドル幅1オンスずつの取引にしていたのですが、下がりに下がって含み損が増えました。しかも途中で「先週のように反発するかも?」と思って欲を出して20オンス買い増しして傷を広げたり、「上がりそうだからやっぱりホールドしておこう」の結果含み損増加、、、
FXの方も当初の予定は待ちの戦略で「円高(105円)になったらレバレッジ3~4倍で買っておいて、円安(110円超)になったら利確する」というシンプルなものだったのですが、先日の急激な円高を見ていたらさらに円高に、100円を大きく下回なるのではないかと不安になって売却してショートでポジションを取ったら、そのあと急速に円安になりました。
すべてが裏目に出て含み損ばかりが増えていきました。
iDeCoも評価損になっています。2ヵ月前には利回り10%超だったのですが、3月14日現在はマイナス16%でした。
当分は含み損のまま粘る時期が続きそうです。長期投資として始めたのであんまり含み損を気にする必要もないかと考えて、そのまま走り続けていくつもりです。
金曜日にはアメリカが新型コロナに対応するために国家緊急事態宣言を発令しました。
中国は感染のピークを超えたようですが、イタリアでは今でも急激に感染者が増加しています。ドイツのメルケル首相は封じ込めは現実的ではないとして、ある種の共存論を表明しています。医療システムが適切に機能していれば致死率も1パーセント前後になるでしょうから過剰に反応して経済が落ち込むことと比較したらメルケル首相の対応が一番ベターだと思っています。
とはいっても人は感情で動くものです。皆が合理性によって行動できれば市場はこんなにも上下しないでしょう。アメリカの混乱がこれから1か月ほど続くと思うので市場が落ち着くのはそのあとになるかと予想します。
それではまた・・・