概要
金ドルCFD取引 第64週目【元金2,500,000円】
現在の純資産2,376,336円
4月8日~4月13日の1週間
1,691円の売却益【通算688,621円】
320円のスワップ損【通算120,794円】
含み損33,231円→含み損33,560円
純資産2,375,294円→2,376,336円【+1,042円】
売却損0円【通算662,775円】
5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています
1週間の取引記録
約定日時 | 売買 | 数量 | 約定レート | 建値 | 取引損益 | スワップ |
2019/4/12 0:36 | 買 | 1 | 1294.7 | |||
2019/4/11 21:09 | 買 | 1 | 1299.9 | |||
2019/4/9 21:41 | 売 | 1 | 1305.1 | 1300 | 566 | -123 |
2019/4/8 21:38 | 売 | 1 | 1300 | 1294.9 | 568 | -111 |
2019/4/8 10:46 | 売 | 1 | 1295 | 1290 | 557 | -86 |
1,691 | -320 |
1週間の値動きと週末時点での保有状況
関連ニュース等
今週金相場は、IMFの2019年の経済見通し下方修正やトランプ大統領がEUの輸入品へ報復関税を課す準備があると伝えられたことから、金は2週間ぶりの高さへ上昇しましたが、その後発表された良好な経済指標などからの利益確定などもあり、その上げ幅をほぼ失っています。
今週はご存知のようにEUと英国は英国のEU離脱期限を10月31日へと延長することを合意しました。主要メディアは奇しくもこの期限の日がハロウィーンの日ということからも、「この結果はTrick or Treat(トリック・オア・トリート)なのか」という見出しで伝えられていました。
ひとまずは離脱日が再び延期されたということで市場も安ど感が広がっていますが、解決の目途は全く見えておらず混乱は今後も続きそうです。
雑記
週の初めと終わりがほぼほぼ同じ価格でした。最近はイギリスのEU離脱を注目しているんですけど、相変わらず結論が出ずに何とか延長しながらズルズルしてますね。正式に離脱したら普通に考えたら政治不安・経済不安から金価格は上がりそうですけど、どうなることやら。
これをチャンスと見て英ポンドで一発当てようと山を張っている人とかいるんでしょうね。すごいギャンブル投資になるでしょうけど、当たれば大きそうです。わたしは恐ろしくて出来ません。
イギリス政府はなお、離脱協定に基づいて一刻も早くEUを離脱することを目標としている。しかし、労働党との協議が結実しなければ、さまざまなシナリオが考えられる。
1. 合意なし離脱
2. メイ首相の離脱協定での離脱
3. 大がかりな再交渉
4. 2度目の国民投票
5. 総選挙の前倒し
6. 再び内閣不信任案の採決
7. ブレグジット中止