当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第146週目【元金2,500,000円】
現在の純資産7,536,053円
11月1日~11月7日の1週間
45,712円の売却益【通算8,393,209円】
7,002円のスワップ損【通算393,146円】
含み損1,982,321円→含み損610,253円
純資産6,125,275円→7,536,053円【+1,410,778円】
現金引出0円【通算150,000円】
建玉 買196オンス→買188オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算2,252,596円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益55円【通算33,535円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み損23,242円→含み益1,924円
純資産479,808円→505,029円【+25,221円】
関連ニュース等
今週金相場は、大統領選の結果を待つ中レンジ内の取引で押さえられていましたが、結果が発表される中で当初接戦であることでリスクオフのドル高で多少下げたもの、その後はリスクオンでドル安、株高の中、7週ぶりの高さへ上昇することとなりました。
ロイター集計によると、米国で10月30日に確認された新型コロナウイルス感染者数は10万0233人となり、単日(24時間)で確認された新規感染者数として過去最多となった。
豪州のモリソン首相が4月、新型コロナウイルスに関する独立した調査を求めたことに中国は反発した。5月に豪産食肉の輸入を一部停止したほか、大麦には80%超の追加関税も課している。その後、中国が領有権を主張する南シナ海や、香港を巡る問題でも両国の緊張は高まった。10月には、中国で豪産石炭の通関手続きに遅れが出たほか、中国政府が国内紡績工場に対して豪産綿花の利用中止を求めたことも判明している。
結局、金相場はボックス継続で大統領選へ。安全資産買いも少し指摘されているが、やる気なし。大統領選後に全部先送り。 pic.twitter.com/m6x5DubQFV
— 小菅 努 (@kosuge_tsutomu) 2020年11月2日
大統領選投票開始直前でゴールドは1900ドル復帰。 pic.twitter.com/H2UdsYyW9G
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年11月3日
5日の東京株式市場は、午後になって一段と買い注文が増え、日経平均株価の終値は2万4100円余りとことしの最高値を更新し、2年1か月ぶりの高値となりました。
株、貴金属、国債、ビットコイン、円急騰中。ドル急落。どちらが大統領でもやはり巨額な財政出動は必至。こうなりますね。 pic.twitter.com/uZML5HP8yL
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年11月5日
ゴールドさん上げ上げ
— みらい@金鉱株GDX16株KL2株🍁 (@MiraiGoldshare) 2020年11月5日
一方ドルは103円後半へ pic.twitter.com/Jzw0zFqy5H
金鉱より強いのは銀鉱株です。銀鉱’株指数の日足チャート:+9.1%。チャネルの上限を突破です。 pic.twitter.com/2kbyjtb51B
— T.Kamada (@Kamada3) 2020年11月5日
ドル・円相場の均衡が崩れてきた。米国でバイデン民主党政権とねじれ議会が誕生する可能性が高まり、相場を支えてきた米金利上昇シナリオがはく落しつつあるためだ。夏以降のレンジの下限を下抜けたことで、3月のコロナショック時に付けた1ドル=101円台も視野に入ってきた。
「共和党でも民主党でもなく、米国の大統領になる」とバイデン氏
「選挙は全く終わっていない」、不正投票まん延とトランプ氏
3日に投票が行われた米大統領選で、民主党候補のジョー・バイデン前副大統領が現職のトランプ氏を破って勝利を収めることが確実となり、バイデン氏は7日に勝利宣言を行った。政治的に深く分断され、新型コロナウイルス禍や経済の落ち込みに打ちひしがれた国家の立て直しと結束を公約に掲げたバイデン氏が第46代大統領に就任する。
3日に投票が行われたアメリカ大統領選挙は再選を狙うトランプ大統領と政権奪還を目指す民主党のバイデン前副大統領の激しい競り合いとなるなか、主要メディアは7日、バイデン氏が当選を確実にしたと一斉に報じました。
雑記
今週は大きく上昇しました。11月5日㈭にドル円が円高ドル安に動くのに反応するように46ドル(2.46%)も上昇しました。含み損も140万円以上も減少しました。8月上旬から続いた下落相場が終わったかもしれません。
#GOLD chart https://t.co/WdSIpHdh1h via https://t.co/odQxcQun5B
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年11月5日
ここから上昇していくのか?
米大統領選の見通しがたって潮目が変わったというシナリオが成り立つかもしれないですね。 pic.twitter.com/vwQuCfFTLU
まだ含み損の状態ですが、今年の利食いが500万円を超えているので100万円未満の含み損なら心理的にはさほど負担ではありません。一時200万円以上に膨らんだこともあるのでそれに比べれば・・・ということもありますが(笑)
欧米の新型コロナは再拡大により感染者数も増え続けています。検査数が増えたからという点もあるとは思いますが、イギリスやフランスは11月中の外出制限が始まっています。トランプ大統領が「大統領選までに」と言っていたワクチンはもう少し時間がかかりそうです。
ちなみに、金相場が上昇し始めたとき何も調べずに1,913ドルで含み益が出ていた10オンスを利食いしたのですが、その後1,950ドルまで上昇していくのを見ながら、もう少し待てばよかったと後悔しました。
それではまた・・・