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概要
金ドルCFD取引 第138週目【元金2,500,000円】
現在の純資産7,289,726円
9月7日~9月12日の1週間
19,647円の売却益【通算8,289,726円】
1,395円のスワップ損【通算383,970円】
含み損876,802円→含み損693,216円
純資産7,204,918円→7,406,756円【+201,838円】
現金引出0円【通算100,000円】
建玉 買172オンス→買169オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算2,250,542円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益0円【通算32,980円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み損46,462円→含み損44,224円
純資産456,088円→458,326円【+2,238円】
関連ニュース等
今週金相場は、木曜日の欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表を待つ中で、ポンドが弱含んだことで相対的にドル高となり押し下げられていましたが、水曜日にドルが弱含んだこと、木曜日にECBの発表後更にその基調が進んだことで、週間としては上昇で終える方向となっています。
中国が輸入に依存する戦略物資の備蓄を急いでいる。車載電池に使うコバルトや肥料原料のカリウムを積み増すほか、原油輸入量は前年比1割以上も増えた。穀物在庫も高水準で推移する。米中対立や新型コロナウイルスの長期化、気候変動を念頭に、物資不足が政権批判に飛び火するのを防ぐ。
ワシントン大学医学部の保健指標評価研究所(IHME)の最新予測によると、米国のコロナ死者は最も可能性が高いシナリオで年内に41万451人に達する可能性があり、最悪のシナリオでは62万29人としている。
新型コロナウイルスのワクチンを開発しているイギリスの製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が、臨床試験(治験)を中断した。イギリスの治験参加者に副作用が出たため。
アストラゼネカは8日、有害事象がワクチンに関連する副作用かを調査する間、治験を中断すると発表していた。12日になってオックスフォード大学が、安全に治験を継続できると判断されたと明かした。
新型コロナウイルスの危険性についてトランプ大統領はアメリカのジャーナリストのインタビューに対し、「私は軽く見せたかった。パニックを起こしたくなかった」と述べていたことが明らかになりました。これまで会見などで「リスクは極めて低い」などと述べていただけに野党・民主党が強く反発するなど、波紋を広げています。
自民党総裁選に立候補した菅義偉官房長官は10日夜のテレビ東京の番組で、現在10%の消費税率について、行政のスリム化を条件に将来的な引き上げは必要だとの考えを表明した。
中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は、2021年から自社のスマートフォンに米中貿易戦争を背景に開発をおし進めた独自のOS「Harmony 2.0」を搭載する。同社のリチャード・ユー最高経営責任者(CEO)が10日、発表した。
中国は2021年から始まる次期5カ年計画で、原油と戦略的金属、農産物の国家備蓄を拡大するよう求める。協議に詳しい複数の当局者が明らかにした。
#ゴールド 上昇。ラガルド総裁の発言に「ユーロ高」は出てきてないようですね。 pic.twitter.com/UxU7GCTJsB
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年9月10日
欧州中央銀行(ECB)は10日の定例理事会で主要な政策変更を見送った。景気回復が勢いを失い、ユーロ高がインフレ期待を弱めていることから、刺激策を今後拡大するとみられる。
321団体は、国連のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長と国連人権高等弁務官事務局(OHCHR)のミチェル・バチェレ(Michelle Bachelet)高等弁務官、各加盟国に宛てた共同の公開書簡の中で、「中国政府の人権侵害」に対する国際社会による厳密な調査を要求した。
今回の米株式市場の回復力の強さを表した図
— ゆきひろ🌍金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2020年9月13日
青線:これまでのベアマーケットの値動きの平均
オレンジ線:現在の値動き pic.twitter.com/NXv3wdWgZT
雑記
ここ2ヵ月間としては週足で見ると比較的小さな値動きになった1週間でした。8月の急落から値動きがどんどん小さくなってきています。今気になるのはチャートが三角保ち合いを形成しているらしいことです。
ラインの引き方が正しいかはよくわかりませんが、近々大きく動く可能性が高そうです。
三角保ち合い│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
どうやら三角保ち合いの中でも均衡している三角保ち合いというのに該当し、上に行くのか下に行くのか不透明な時の動きのようです。もし下がった場合には1,900ドルは下回るでしょうから含み損が100万円を超えることになりそうで、下がっても耐えるつもりではありますが実際に耐えられるかはあまり自信がありません。
1月からの売却益が500万円を超えている数字を確認しながら「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせて耐えようと思っています。
先週は「今を耐えれば年末までには上がるはずだ」と書いているので、あんま右往左往せずに日々過ごせればいいのですが、毎日新しい情報が目に付いて影響を受けてしまいますね。かといって、ニュースも何も見ずにただ保有するのも出来ないので、その中でも何とかやっていこうと思います。
それではまた・・・