当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第73週目【元金2,500,000円】
現在の純資産2,416,785円
6月10日~6月15日の1週間
3,506円の売却益【通算711,856円】
168円のスワップ損【通算132,206円】
含み損益ゼロ→含み損2,699円
純資産2,416,146円→2,416,785円【+639円】
売却損0円【通算662,775円】
5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています
1週間の取引記録
約定日時 | 売買 | 数量 | 約定レート | 建値 | 取引損益 | スワップ |
2019/6/15 2:33 | 買 | 1 | 1340 | |||
2019/6/15 2:02 | 買 | 1 | 1345 | |||
2019/6/14 21:52 | 買 | 1 | 1350 | |||
2019/6/14 16:01 | 売 | 1 | 1355 | 1350.9 | 443 | 0 |
2019/6/14 15:56 | 買 | 1 | 1355 | |||
2019/6/14 15:24 | 買 | 1 | 1350.9 | |||
2019/6/14 15:24 | 売 | 1 | 1350 | 1345 | 541 | 0 |
2019/6/14 11:05 | 売 | 1 | 1345 | 1336.7 | 898 | -72 |
2019/6/14 11:02 | 買 | 1 | 1345 | |||
2019/6/14 2:41 | 売 | 1 | 1340 | 1335 | 541 | -60 |
2019/6/12 15:01 | 売 | 1 | 1335 | 1330 | 541 | -24 |
2019/6/12 11:37 | 売 | 1 | 1330 | 1325 | 542 | -12 |
2019/6/11 16:41 | 買 | 1 | 1325 | |||
2019/6/10 11:05 | 買 | 1 | 1330 | |||
2019/6/10 10:00 | 買 | 1 | 1335 | |||
2019/6/10 8:10 | 買 | 1 | 1336.7 | |||
3,506 | -168 |
1週間の値動きと週末時点での保有状況
関連ニュース等
今週金相場は、トランプ政権の中国との貿易協議について明るいニュースが出ない中、香港での抗議デモの警官隊との衝突、中東ホルムズ海峡近くでタンカーが襲撃された事件を受け、米国とイランの対立激化など地政学リスクへの懸念の広がりから、金相場は14か月ぶりの高さへと上昇することとなりました。
イギリスの与党・保守党は13日、党首選の1回目の議員投票を行い、ボリス・ジョンソン前外相が114票で第1位となった。2位のジェレミー・ハント外相(43票)、3位のマイケル・ゴーヴ環境相(37票)と大きく差をつけている。
金銀比価が26年ぶりの高さへ
— サイオウ (@saiogahorse365) 2019年6月14日
Wednesday, 6/12/2019 14:37https://t.co/YXdEYtPVBl
「金銀比価が、90を超えて上昇しています。これは、銀が金と比較して、26年ぶりの割安であることを示します。」
金相場、6年ぶり高値まで上昇も-貿易戦争や世界経済の懸念でhttps://t.co/WRd7piCxZZ
— サイオウ (@saiogahorse365) 2019年6月14日
https://t.co/zYqLcu0pNO
— サイオウ (@saiogahorse365) 2019年6月14日
このニュースも金価格上昇の要因になっているでしょうね。
雑記
先週はアメリカがメキシコへの関税を見送って一息ついたばかりでしたが、安倍首相がイランを訪問中にホルムズ海峡近くで日本のタンカーが何者かに攻撃を受ける事件が起こりました。今のところ犯人が分からないために様々な憶測が飛び交っています。今のところ沈没の可能性はないそうなので一安心です。
www.sankei.com
中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正案をめぐり、多くの香港市民が参加して繰り広げた反対運動はひとまず、立法会(議会)審議の無期限延期という譲歩を当局から勝ち取った。一連のデモは「リーダーなき反対運動の勝利」だったとの見方が広がっている。
香港のデモも一時は天安門事件の再来になるのではないかとも思いましたが、一応はデモ隊に有利な状況を引き出すことが出来たようです。個人的にはネット上にデモの惨劇を伝える情報が多く出回ったことが政府側の対応を変えたのではないかと思います。
イギリスのブレグジットもボリス・ジョンソンが次期首相最有力で合意無き離脱の可能性が一段と高まっています。まだまだ落ち着かない状況が続きます。
それではまた・・・