当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第148週目【元金2,500,000円】
現在の純資産5,649,914円
11月16日~11月21日の1週間
2,187円の売却益【通算8,402,827円】
12円のスワップ損【通算393,297円】
含み損2,056,554円→含み損2,303,801円
純資産6,097,044円→5,649,914円【-447,130円】
現金引出0円【通算150,000円】
建玉 買229オンス→買205オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損202,058円【通算2,454,654円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
今は中長期保有も併用しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益100円【通算34,135円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み益1,924円→含み損23,169円→含み損8,304円
純資産480,436円→495,401円【+14,965円】
関連ニュース等
今週は再び月曜日にバイオ製薬のモデルナのワクチンの臨床試験の良好な結果で世界株価が史上最高値を付けるリスクオンとなり、金と銀が頭の重い動きをして2週連続の下げ傾向である中で、プラチナが2ヶ月ぶりの高さへ上昇を続けるという異なる動きをしていました。
17日の東京株式市場は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待などから朝方は買い注文が増え、日経平均株価は一時、29年5か月ぶりに2万6000円台を回復しました。その後は売り注文も増え、株価は小幅な値動きとなっています。
アメリカの有力紙は、トランプ大統領が国際的な合意に違反し、核開発を続けていると指摘されたイランの核施設への攻撃などの対応策を提示するよう求めたものの、大規模な衝突に発展する可能性があるとして、ペンス副大統領らから反対されたと伝えました。
ドナルド・トランプ米大統領は17日、今回の米大統領選はアメリカ史上「最も頑健」なもので、大規模な不正はなかったという政府報告書を発表した政府高官を、「解任した」とツイートした。
格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンは17日、東京地方裁判所に破産手続き開始の申し立てを行い、保全管理命令を受けたと発表した。
負債総額は217億円弱だという。
ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者で富豪のレイ・ダリオ氏は17日、仮想通貨ビットコインについて自分は何か見落としているのだろうかと首をかしげた。ビットコインはこの日、ほぼ3年ぶりに1万7000ドルを突破し、アジア時間18日には1万8000ドルを超えた。
(ゼロヘッジから)ゴールドマン・サックスは年金ファンドによる360億ドルの巨額な月末の株売りを推定しています。この額は2000年’以来4番めに大きな額です。巨額な売りは、必ずしもマーケットの下げに結びつきませんが、ゴールドマンから警報です。 https://t.co/adaT69tRtz
— T.Kamada (@Kamada3) 2020年11月18日
アメリカで18日、新型コロナウイルスによる死者数が25万人を超えた。同国各地で再び感染が急増しており、事態収束への見通しは暗い。
米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、アメリカでは25万140人の死者と1149万2593人の感染者が確認されている(日本時間19日午前時点)。同国は死者数、感染者数共に世界最多。
貴金属相場はこのところぱっとしないが、金に投資している人は落ち込まなくてよさそうだ。米投資銀行ゴールドマン・サックスは最近のリポートで、金の強気相場が近く再開するとの見通しを示した。
リポートでは「われわれの見るところ、金の構造的な強気相場は終わっておらず、予想インフレ率の上昇を背景に来年再開するだろう」と判断している。
雑記
今週は月曜日に急に大きく下がった後にすぐに回復したので、もうこれ以上は下がらないかと思ったのですが、火・水・木の3日続落で1,850ドル台まで落ちました。8月から下落トレンドに入った中でも最低のほぼラインです。サポートラインになっていると思われる1,850ドルをギリギリ割らなかったのは救いですが、年末に向けてもう一段階下がるのではないかと冷や冷やしています。
下のチャートは週足の回帰トレンドなのですが、今回の下落でもやっと中心線に戻ってきたくらいで、まだ50ドルくらい下がる余地があるように見えます。また、先日25週移動平均線がサポートラインになって反発するのではないかとツイートしたのですが、直近過去3回の25週移動平均線にタッチした時というのが、いずれも回帰トレンドで下のサポートライン付近になっていますが、今回は中心線付近で下がりきっていないので、今回は25週移動平均線が反発のきっかけにならないかもしれません。
#GOLD chart https://t.co/aB9mHH28tk via https://t.co/odQxcQun5B
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年11月17日
2019年からの上昇局面で25週移動平均線でことごとく反発してきたゴールドですが、今回はどうなるか。 pic.twitter.com/ijgi326RsZ
その辺を考えると不安になってきたので30オンス程損切りしました。
さすがに1,700ドルまで下落する可能性は極めて低いと思うので、とりあえずは大丈夫かと思いますが、8月頭に最高値更新した時に回帰トレンドを上に抜けているので今度は調整で下に抜ける可能性なんかも考えてしまいますね。やはり含み損が多いと不安になります。
30オンス、20万円程損切りして、ロスカットを1,700ドルまで下げておきました。 pic.twitter.com/SYUKaj2Rza
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年11月19日
それでまた・・・