当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第136週目【元金2,500,000円】
現在の純資産7,811,902円
8月24日~8月29日の1週間
77,726円の売却益【通算8,235,556円】
3,778円のスワップ損【通算381,965円】
含み損559,926円→含み損235,905円
純資産7,413,933円→7,811,902円【+397,969円】
現金引出0円【通算100,000円】
建玉 買147オンス→買120オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算2,250,542円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益200円【通算32,780円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み損38,490円→含み損31,154円
純資産463,660円→471,196円【+7,536円】
関連ニュース等
今週金価格は、週前半木曜日のジャクソンホールにおけるパウエルFRB議長の講演を待つ中で狭いレンジで動く中で、ドルと米長期金利の動きに反応していましたが、木曜日のパウエル議長と臨時FOMCの発表後激しく動き、上昇傾向となっています。
S&P500は史上最高値を更新し、コロナによる損失を一掃した
— ゆきひろ🌍金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2020年8月23日
しかし大半の銘柄は、まだ過去の水準に戻っていない
38%の銘柄が高値を更新した一方、残りの62%は損失のまま
セクターによって、パフォーマンスは大きく異なる
調子が良いのは消費財、ヘルスケア、情報技術などhttps://t.co/0tRkQLKS4m
金はまだ上昇しうる。
債券利回りの上昇の初期は間違いなく。
しかし、FRBが(金融緩和を)十分と考え、金融引き締め・利上げを言い出したら、金の強気局面は終わる。
・NY、コロナで飲食業従事者が大量失業。
・銃犯罪が頻発。
・治安も徐々に悪化し始めている。
2020年8月中旬に始まったドイツの実証実験の第1フェーズでは、研究のために1,500人の被験者が採用される。そのうち120人が無作為に選ばれ、一人あたり月額1,200ユーロ(約15万円)が無条件に3年間支給される。残りの1,380人の研究参加者は、研究で観察された変化が、実際にベーシック・インカムによるものであることを確認するための比較グループとして機能する。
この「政府は財源を気にせず支出ができる」というのは、収支のバランスをつけること自体に意味はない、という話です。市場にお金が出回りすぎると、世の中の購買力が高まり、供給能力を超えてインフレがひどくなる。そうならないよう国民から徴収して購買力を抑えましょう、というのが税金の機能です。つまり支出と収入を見たとき、全体としてインフレが管理可能なところに抑えられていれば問題はないんです。
週明け24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比378.13ドル高の2万8308.46ドルで取引を終えた。節目の2万8000ドルを回復し、2月下旬以来、約半年ぶりの高値水準。新型コロナウイルス感染症の治療法への期待が高まり、買いが優勢となった。
香港大学の研究者は24日、新型コロナウイルス感染症から回復した男性が4カ月半後に再感染したことを確認したと発表した。実証された再感染のケースとしては世界初。研究者は、集団免疫が獲得されても、ウイルスの流行が継続する可能性を示唆しているとの見方を示した。
シティのレフコビッチ氏、S&P500種の年末目標を3300に上方修正
S&P500種は24日も過去最高値を更新、1%高の3431.28で取引終了
米商務省が25日発表した7月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済)は、年率換算で前月比13.9%増の90万1000戸と、2006年12月以来約13年半ぶりの高水準を付けた。住宅市場が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に対して強い耐性を持ち続けていることが示された。
MUFG(ニューヨーク)のチーフエコノミスト、クリス・ラプキー氏は「新築の家を買える幸運な労働者もいる一方で、何百万人もの人々は生活必需品の購入や家賃の支払いさえままならない」とした上で、消費者の不安はこれまで以上に高まっており、景気回復が持続するとは考えにくいと述べた。
米食品医薬品局(FDA)のスティーヴン・ハーン長官は25日、新型コロナウイルスの感染症COVID-19について、回復した人の血しょうの治療効果を誇張していたと謝罪した。
中国による南シナ海の軍事拠点化をめぐり、アメリカのトランプ政権は人工島の造成などに関わったとして、中国の24の企業に制裁を科すと発表しました。
パウエル議長のスピーチ始まりました。物価2%超容認、ゼロ金利2023年までは維持。ドル急落でゴールド急騰してます。1971ドル。 pic.twitter.com/89rRxGUxOK
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年8月27日
ゴールドの動き面白いですね。
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年8月27日
8,000円程利食い出来ました。前もFRB議長の発言でこういうのありましたよね。 pic.twitter.com/bDLnnXbAyX
新戦略は、政策当局者17人全員一致の下で採択された。
パウエル議長は国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)の講演で、「広範かつ包括的」な雇用に重点を置くとともに、物価よりも雇用を重視し、最大雇用の確保に努めると表明。低インフレ期間を相殺するため、2%を超えるインフレ期間を容認し、インフレ率が長期的に平均2%となるよう目指す考えを示した。
これにより、政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)金利は、現在のゼロ%近辺に何年もとどまる可能性が出てきた。
中国が南シナ海に発射したミサイルは、米軍の空母と基地への攻撃能力を示す米国への警告だ。
香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は中国人民解放軍に近い関係者を引用し、「東風21D」と「東風26B」が26日に発射されたと報じた。
中国軍筋は同紙の取材に「米軍が頻繁に軍用機や艦艇を南シナ海に派遣し、潜在的危機を高めていることに対する中国の返答だ」と警告した。
米政府は7月、中国の南シナ海領有権主張を「完全に違法」と非難。米軍も同月、南シナ海で空母2隻による演習を実施し、外交・軍事両面で圧力を強化した。
もう数年前から言っていますが、ゴールドの価格を動かしているのは欧米の投資家です。中国やインドの実需の影響力は今ではほぼゼロです。現物は米国やドイツへ。中国やインドではありません。
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年8月27日
金高値、実需が蒸発:日本経済新聞 https://t.co/mnnVieu2YF
安倍総理大臣は、持病が悪化したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、総理大臣を辞任する意向を固めました。
このまま金価格がさらに上昇基調を強めることがあるとすれば、このインフレヘッジ需要という第3のエンジンに点火した時となるのではないか。その際には、現在の価格からさらに400~500ドル、つまり1トロイオンス=2300~2400ドルまで上昇が見られても、何ら不思議ではない。
米国内の高い失業率により賃金が低迷しても、財・サービスに投入される労働力が低賃金国から高賃金国に転換すれば、供給側が体感する賃金は跳ね上がる。
こうした供給側の要因に加え、コロナ・ショックによるペントアップ・デマンドが発現すれば、想定外のインフレが起こる可能性も否定できない。
仮にそうなっても、FRBはしばらくインフレを放置するのだろうから、これがコモディティ相場の材料にならないはずはない。
28日の米株式相場は続伸。S&P500種株価指数は連日の最高値更新で1週間を締めくくった。米国債は上昇。
米国株、S&P500種が6日連続の最高値更新
米国債は上昇、10年債利回り0.73%
ドル急反落、対円で1%余り下げて105円台前半
NY原油は小幅続落、弱い需要回復に再び注目
NY金先物は反発、ドル安で買い
雑記
上昇しました。1ヵ月ぶりの上昇かのような感覚ですが、最高値からの暴落からまだ2週間しか経っていないんですね。含み損を抱えていると時間が長く感じますね。
水曜日までじわじわと下がり含み損がどんどん増えていき、一時はマイナス100万円超にまでなりました。損切りが頭をよぎりましたが、「今は史上空前の金融緩和時代なんだ!」「半年先1年先を考えたら、1~2週間の下落なんて誤差だ!」「状況から考えれば間違いなく上がるはずだ!」と考えて踏みとどまりました。
週末時点でマイナス23万円です。これくらいならほぼノンストレスで保有していられます。損切りしなくて本当によかったです。
週の後半は、前半の下げ幅をひっくり返して大きく上昇しました。木曜日のジャクソンホールに反応した異常な値動きはリピート売買しには嬉しい動きでした。その後に下落した時はそのまま1,900ドル以下まで行くかと覚悟しましたが、嬉しい誤算で金曜日に上がり続けて1,970ドルまで回復しました。
ここ2週間は建玉が多すぎて苦しんでいたので、金曜日に上昇したときに保有用の20オンスを利食いしておきました。
話は変わりますが、最近テクニカル分析を見るのがすごい楽しくて、特にMACDとボリンジャーバンドが面白いです。過去の相場を見ながらあーだこーだシミュレーションをしています。それを取引に取り入れるかはまだ分かりませんが、楽しく分析して利益を増やせれば最高なので、一部でも取り入れることが出来たらいいなとは思っています。
それではまた・・・