当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第135週目【元金2,500,000円】
現在の純資産7,413,933円
8月17日~8月22日の1週間
56,585円の売却益【通算8,157,830円】
488円のスワップ損【通算378,187円】
含み損6,872円→含み損559,926円
純資産7,910,890円→7,413,933円【-496,957円】
現金引出0円【通算100,000円】
建玉 買12オンス→買147
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算2,250,542円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益200円【通算32,580円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,227円】
売却損0円
含み損40,633円→含み損51,583円→含み損38,490円
純資産450,367円→463,660円【+13,293円】
関連ニュース等
今週金相場は週初めドルが多少弱含み米長期金利が下げる中でトロイオンスあたり2000ドルを超えて上昇したものの、利益確定の売却とFOMC議事録の内容に反応する中で下落し、先週の終値を多少下回る1940ドルを割る水準で終えることとなりそうです。
なお、この間米国主要株価指標は上昇を続けており、S&P500種は4週連続の上昇と今年最長の上昇を続けています。
米民主党全国大会を翌日に控えバイデン前副大統領は、トランプ大統領に対して支持率で確かなリードを維持していることが最新調査で分かった。副大統領候補にカマラ・ハリス上院議員を選んだことが少なくとも一部反映された。
内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で1~3月期から7.8%、年率換算で27.8%減った。新型コロナウイルスの感染拡大で、リーマン・ショック後の09年1~3月期の年率17.8%減を超える戦後最大の落ち込みとなった。
金価格が最高値圏で推移していることを受け、金鉱会社は好調だ。だが金の採掘は難しくなりつつある。
金は地殻中の存在量が少ない希少金属の1つで、採掘しやすい金鉱石はほぼ掘り尽くされている。金鉱会社によると、残っているものは見つけるのが難しく、採取費用が高いという。
多くの人たちが、ウォーレン・バフェット氏がCEOを務めるバークシャー・ハサウェイが金鉱株を買っていたことをツイートしています。同時に、こんなツイートも目立ちます。「バフェット氏が金鉱株を買ったということは、経済の回復は、思っているより時間がかかるということだ。」 pic.twitter.com/0rVbD6SdoJ
— T.Kamada (@Kamada3) 2020年8月17日
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前週末比110.42ポイント(1.0%)高の1万1129.72で終え、過去最高値を更新した。ソフトウエアのマイクロソフトなど主力株が上昇。19日に決算発表を控える半導体のエヌビディアはアナリストの目標株価引き上げが相次ぎ、大幅高となった。
バフェットのインタビュー
— ゆきひろ🌍金融トレーダー (@yukihiro_fx) 2020年8月19日
「私は間違っていた」
「インフレなしに経済は発展しない」
「借金以外の何かを持った方がいい」
多額の債権や現金を保有していることを間違いだったと認め...
「何も生み出さない」と否定的だったゴールド(金鉱株)に投資👀pic.twitter.com/2m2cSg2zvI
ドイツはベーシックインカムの実証実験をはじめました。先進国はいずれす軒並み導入すると思います。でないと貧富の差が激しすぎてシステム全体がパンクする危険性があります。https://t.co/J8mo8nSYLo
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年8月19日
おはようございます。公開されたFOMC議事録に長期金利はすでに低いという記述があり、#ゴールド は大きく下げています。まだまだ波乱が続きますね。 pic.twitter.com/ojUqWEg8aF
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年8月19日
19日の米金融市場では株式が下げ、ドルが上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は年後半の経済成長への楽観論が弱まったと受け止められた。米国債は下落。金融当局者らはイールドカーブ・コントロール(YCC)の利点は小さいと判断した。
米アップルの時価総額が19日、米国企業で初めて2兆ドル(約212兆円)を突破した。2018年に1兆ドルを突破してから、2年で倍に。
欧米ファンドの金買いが膨らんでいる。著名投資家レイ・ダリオ氏やウォーレン・バフェット氏は相次いで4~6月期に金関連銘柄を増やした。背景には短期的な値上がり益の追求だけでなく、将来のインフレに備えて金を選ぶ動きがあるとみられる。歴史的高値圏にあっても金買いが途切れない一因となっている。
20日の米国株式市場で米電気自動車(EV)メーカー、テスラの株価が上昇。同社の時価総額は小売り最大手の米ウォルマートを超えた。
テスラ株は今年3月に350ドル程度の安値まで売り込まれたが、それ以来、株価は約5倍上昇し、一時は1株当たり2000ドルを突破した。
全米不動産協会(NAR)が21日発表した7月の中古住宅販売件数は、季節調整済みの年率換算で前月比24.7%増の586万戸だった。販売件数は2006年12月以来の高水準となる。2カ月連続の大幅な増加で、伸び率は過去最高となった。
雑記
1週間で見ると3ドルの下落で、ほぼ横ばいという結果にはなりましたが、週の初めの上昇時に「また上がり始めた!」と思って安易に建玉を増やした結果、一時は含み益だったのですが、19日㈬夜からの80ドル近い下落で含み損になりまして、週末時点でマイナス55万円となっています。
一番下がったときは最大でマイナス70万円程になったこともあって損切りしようか迷いましたが、コロナ以降のアメリカのマネーサプライの増え方から考えても今回の金(ゴールド)の上昇がこれで終わるとは思えないのでもう少し様子を見ようと思います。ニュース1つで一気に上昇基調になることもあるので様子見です。ニュースに期待しているようでは投資とは呼べないのですが、急に資金が2倍以上に増えてしまったら次の上昇も逃したくないという気持ちから自分に都合のいいことばかり考えてしまいます。
以前から急上昇しているときには「じわじわと上がって欲しい」と言いながら、見方にもよりますが、前よりは「じわじわ」と動いている今週は含み損が増えて苦しんでいるなんておかしな話です。
最近は感覚がマヒしていますけど、月曜日に60ドル上がって水曜日に70ドル下がるってコロナショック以前にはあり得ない動きですね。そのおかげで、3ドルごとの売買については今週も絶好調で売却益が5万円を超えています。当分上昇しなくても、こういう風に行ったり来たりしてくれるとありがたいではありますね。
それではまた・・・