投資のメソッドで無理なく稼ぐ−取引記録すべて公開−

「お金がずっと増え続ける 投資のメソッド アイドルのわたしでも。」を読んでマネーパートナーズに口座を開設し、200万を元手に金取引を始めました。金ドル市場で1オンスずつ取引をしています。ギャンブルじゃない投資を実践していきたいです。毎週土曜日更新予定です。※投資は自己責任で行ってください。

1ヵ月以上続いた上昇がストップ、大幅下落で損切り65万円【第134週】8月2週/純資産7,910,890円/売却益29,956円【通算8,101,245円】

当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。

概要

金ドルCFD取引 第134週目【元金2,500,000円】

現在の純資産7,910,890円

 

8月10日~8月15日の1週間

29,956円の売却益【通算8,101,245円】

6,995円のスワップ損【通算377,699円】

含み損244,958円→含み損6,872円

純資産8,303,820円→7,910,890円【-392,930円(内、現金引出100,000円)】

建玉 買124オンス→買12オンス

始値2,035ドル→終値1,943ドル【-92ドル】

0円のスワップ益【通算60,268円】

売却損653,977円【通算2,250,542円】

おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています

金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録

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2020/8/15 金ドル/保有状況/取引記録

FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録

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2020/8/15 FX/保有状況/取引記録

売却益300円【通算32,380円】

スワップ益0円【通算73円】

スワップ損2円【通算2,227円】

売却損0円

含み損40,633円→含み損51,583円

純資産461,019円→450,367円【-10,652円】

関連ニュース等 

gold.bullionvault.jp

今週は火曜日に金・銀・プラチナ相場は大きく下げることとなりました。本日の推定のLBMA価格ベースで先週木曜日の史上最高値のトロイオンスあたり2075.19ドルから6.25%安、銀価格は先週木曜日の7年半ぶりの高さの29.85ドルから10.42%安、プラチナは、先週の高値の1010.45ドルから2.32%安、今年の最高値1041.75ドルから5.25%安となっています。

www.bloomberg.co.jp

香港の民主派団体「香港衆志(デモシスト)」の創設メンバーで活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏が、香港国家安全維持法(国安法)に違反した容疑で逮捕された。香港のケーブルテレビ、有線電視が10日夜に報じた。

www.bloomberg.co.jp

アザー米厚生長官は台湾の民主主義を称賛するとともに、蔡英文総統の新型コロナウイルス対応を高く評価した。1979年の米台断交後に訪台した最高位の米当局者からの発言は、米中関係に一段の緊張をもたらしそうだ。

www.nikkei.com

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は8日続伸して始まった。午前9時35分時点では、前日比323ドル40セント高の2万8144ドル84セントで推移している。2月21日以来の高値水準。

www.nikkei.com

香港警察は11日夜、10日に香港国家安全維持法違反の容疑で逮捕した民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏を保釈した。12日午前0時すぎには香港紙創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏も保釈した。両氏は外国勢力と結託して国家安全に危害を加えた疑いをもたれていた。

jp.reuters.com

トランプ米大統領の顧問弁護士だった元腹心のマイケル・コーエン受刑者が13日、近く出版する著書の序文をインターネットで公開した。トランプ氏が2016年大統領選でロシアの支援を受けていかに不正を働いたかを著書の中で明かすとしている。

news.yahoo.co.jp

中国のレアアース(希土類)の輸出量が今年初めから目に見えて減少していることが15日分かった。7月は前年同月比69.1%減にまで落ち込んだ。軍事を含むハイテクで中国産に依存する米国への輸出が滞れば、米中対立の新たな火種となりそうだ。中国がトランプ政権による中国企業排除の報復手段に使う可能性もある。

www.nikkei.com

バークシャーの6月末時点の現金・同等物は過去最高の1465億ドル(約15兆円)で、投資余力は大きい。20年4~6月期は米スーパー大手クローガー株を買い増したほか、カナダの産金最大手バリック・ゴールド株も購入した。

www.youtube.co

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雑記

10週続いた上昇が1週間で92ドルの下落に転じました。先週末の8月7日㈮に40ドル下落して、週明け10日㈪は下げ止まっていたのですが11日㈫に最大で128ドル下落しました。

わたしは今週2回大きく損切りしました。1回目は11日㈫に先週から持越ししていた100オンス以上の建玉を売りました。下落し始めて2,000ドルを下回った時に全部売りました。先週時点でまだ上がるかもしれないと思って買っていたものが、はっきりと下がってきたので逃げました。

そのあと1,900ドル以下までの本格的な下げが来て、1オンスずつ1,900ドルまで指値注文を入れていたのが全部約定して50オンスくらい建玉が積みあがっていたのですが、それもすぐに全部売却しました。2回目の損切りはほ少しだけプラスになっている時に売却したので損失は出ていません。この損切りははっきりと含み損になっていたわけではないのですが、損益ライン上を行ったり来たりして気持ちが一喜一憂してしまってストレスを感じたので切りました。

 

2回目の損切りしたときに分かったのですが、わたしは上昇を期待して含み損のポジションを保有するストレスに弱いということです。わたしがストレスを感じにくいのは上昇局面で含み益を利食いせずに、さらに上昇していくにしたがってさらに買い増ししていく手法のようです。今回ももし損益ライン上をもう少し上回っていたら損切りしていなかったと思います。

 

今回の大暴落は中長期的には調整だと思っています。週足を見てもまだ下がってもいいくらいに感じます。6月からの上昇が強すぎた反動でしょうね。これからはあんな風に急上昇ではなく年末にかけてじわじわと上がって欲しいですね。

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2020年8月15日週足

今週、非常に面白いニュースはウォーレン・バフェットが金鉱株を購入したことですね。ゴールドを嫌いであると公言しているバフェットが金鉱株を購入したのは個人的には驚きでした。ポートフォリオのうち1.2%を金鉱株に充てているみたいです。徹底的にリサーチをして長期的な投資を行うウォーレン・バフェットが購入しているというのが重要です。すべて彼の真似をすればいいとは思いませんが、やっぱり期待してしまいますね。このニュースが先に出ていたら2回目の損切りはしていなかったと思います。やはりまだ数年は上昇局面が続くのかもしれません。

 

余談ですが、初めて投資資金から現金を引き出しました。

今まで口座の中の純資産を増やすことを目的と思って投資をしてきましたけど、投資は目的ではなく手段なのだと、引き出して使うまでが投資だと初めての出金で分かった気がしました。当たり前と言えば当たり前の話ですが、一度も出金したことなかったのでほとんど考えていませんでした。これはやる気が出ますね。それがいいことかどうかは分かりませんが(笑)

それではまた・・・