当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第132週目【元金2,500,000円】
現在の純資産7,230,736円
7月27日~8月1日の1週間
116,143円の売却益【通算5,214,692円】
612円のスワップ損【通算366,147円】
含み益374,460円→含み益1,413,767円
純資産6,075,898円→7,230,736円【+1,154,838円】
建玉 買118オンス→買196オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益2,866円【通算31,980円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損0円【通算2,225円】
売却損0円
含み損41,842円→含み損39,260円
純資産456,844円→462,292円【+5,448円】
関連ニュース等
今週金相場は2011年に付けたトロイオンスあたり1920ドルの史上最高値を超えて、新たな高値の1980.89ドルを火曜日に付けた後、この水準を超えるべく数回トライしていますが、超えることなく、1940ドルの底値を固めながら1971ドル前後で終えることとなりそうです。
米政府が閉鎖を命じたテキサス州ヒューストンの中国総領事館では24日、職員が撤収し、その後米当局者とみられる複数の人物が裏口から中に入る様子が見られた。
ところで、Bloombergに面白い記事を見つけました。 世界のSovereing Fundの1/3が株式への投資比率を低め、18%以上が5%以上減らす予定、そしてその反面#gold への投資を投資をふやしていると。今後の株価の頭打ちと #ゴールド のさらなる上昇を予想しています。https://t.co/jJXjjw8Vmm
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年7月26日
ゴールド
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年7月26日
月曜日の朝から約10ドル急伸しています。先週の90ドル上昇からどう動くか、最高値を更新するか、注目 の一週間のはじまりです。#ゴールド#金投資 https://t.co/tsJkFZ9mxt pic.twitter.com/tI9me582KC
#ゴールド 1930ドルタッチで、#史上最高値更新 しました。ここからは地球上の誰もみたことのない世界です。早かった。 pic.twitter.com/a4x4jTYabK
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年7月27日
金の国際価格が過去最高値を更新した。国際指標のニューヨーク金先物は27日の時間外取引で一時1トロイオンス1938ドルまで上昇。2011年9月6日に付けた史上最高値の1トロイオンス1923ドルを約9年ぶりに上回った。
#円建ゴールド 一時6587円を付けてこれも #歴史的高値 を更新しました。40年ぶりです。 pic.twitter.com/mu7JtsDjvm
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年7月27日
金の取引価格は1オンス=1943.93ドルに達し2011年9月に記録されたこれまでの最高値を更新した。その後28日のアジアでの取引では、初めて2000ドルを記録した。
米金融大手ゴールドマン・サックス(GS.N)は28日、金価格の12カ月見通しを1トロイオンス=2300ドルに引き上げた。安全資産である金にとって好環境が続くほか、米実質金利が一段と低下する見方が追い風になるという。
29日のNY金はドル安を背景に続伸。引け後にFOMCを控えていたものの、特にポジション調整が進むようなこともなく続伸した。FOMCの政策発表後は1970ドル台まで上昇したものの、瞬間的な値動きにとどまり、1960ドル台前半まで戻している。
— 岡藤ゴールド(金投資情報) (@okatogold) 2020年7月29日
アメリカのことし4月から6月までのGDP=国内総生産の伸び率は、年率に換算した実質で、前の3か月に比べてマイナス32.9%となりました。これは四半期の統計を取り始めた1947年以降、最悪の水準で、新型コロナウイルスがアメリカ経済に極めて大きな打撃を与えたことが示されました。
ワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が安倍首相を媚中へと向かわせている政界の周辺人物を大胆に名指し批判した報告書を発表した。安倍政権の媚中政策によほどの危険を覚えたのだろう。
#円建ゴールド 、為替の急速な戻りで、6723円という歴史的高値で一週間を終えました。#ゴールド の上昇止まりません。 pic.twitter.com/X3jnJZJ7oE
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年7月31日
雑記
歴史的な一週間でした。ゴールドが遂にドル建てでの史上最高値を更新しました。始まるまでは今週中に更新するか半信半疑といったところでしたが、月曜日の午前中のうちにあっさりと超えていきました。
28日㈫に70ドル以上急落したときに下落したら購入するように前もって指値注文を入れていたものが大量に約定したのですが、これらを10ドル上がって利食いする予定を変更して保有用として持つことにしました。これによって現時点で【保有用180オンス】【短期売買用16オンス】という状況です。先週よりも含み益は増えましたが、それ以上に建玉も増えていますので証拠金維持率は351%まで低下しました。レバレッジ8倍くらいでしょうか。かなり高くて危険です。
そのせいで1日のうちに含み益が10万円以上動くこともザラですが、意外にもメンタルは安定しています。なぜなら動いたとしても含み益が100万円を超えていますし、近い将来2,000ドルまで上がることに疑いを持っていないからです。
あとはどこまで上がるかです。
これまでの最高値であった1,920ドルを記録したときは見方にもよりますが、だいたい2年~3年の上昇トレンドの結果の1,920ドルでした。価格はおおよそで700ドルから1,900ドルへ3倍近く上昇しています。2011年当時とは状況が全然違うので単純比較はできませんが多少は参考になるかもしれません。
それではまた・・・