当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第131週目【元金2,500,000円】
現在の純資産6,075,898円
7月20日~7月25日の1週間
57,754円の売却益【通算5,098,549円】
1,046円のスワップ損【通算365,535円】
含み益2,270円→含み益374,460円
純資産5,647,000円→6,075,898円【+428,898円】
建玉 買16オンス→買118オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
おおよそ3ドル刻みで1~2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益350円【通算29,114円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損13円【通算2,225円】
売却損0円
含み損56,113円→含み損41,842円
純資産442,236円→456,844円【+14,608円】
関連ニュース等
今週金曜日午後3時の弊社チャート上の金価格はトロイオンスあたり1902.39ドルと、前週金曜日のLBMA価格のPM価格(午後3時)から5.26% 上げ、再び金曜日のLBMA金PM価格としては、2011年9月以来の高さで、7週連続の上昇となっています。
◆新規買いのチャンスがあるなら夏場
「’18年のトルコショックのときにはNY金市場で一時的に買い玉より売り玉が多くなり、その売り玉が踏み上げられる格好で、NY金が高騰しました。でも今の先物市場は買い玉が多く、踏み上げ相場の兆候はありません。新規買いのチャンスがあるとすれば閑散相場で円高にもなりやすい夏場。ただし、今年は11月に米大統領選が控えているため、それまでは底堅いでしょう。5500円を目安に押し目買いです。目標はNY金で1850ドル。そのとき為替が107円なら東京金は6365円です。でも私は円高予想。1850ドルに達しても為替が100円を割っていたら6000円にも行かないかもしれません」
地金大手、田中貴金属工業(東京)は22日、金を1グラム当たり前日比64円高の7001円で販売し、国内の小売指標価格として初めて7千円を突破し、2日続けて過去最高値を更新した。
22日の商品市場で銀がほぼ7年ぶりの高値に急伸。金価格も最高値に向かって上昇基調が続いた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)から世界経済を回復させるため追加の景気刺激策が講じられるとの期待感が背景にある。
国債が大量発行されれば、各国の財政は悪化し、金利の上昇とインフレを招きやすくなります。このシナリオが現実のものとなった場合には、金価格はさらに上昇する可能性もあるでしょう。一方、単なるコロナ危機をきっかけとした不安心理によるものであれば、価格上昇は一時的なものに終わるかもしれません。
金ETFには投資された資金に相当する金が組み入れられるため、ETFの残高が増えるほどETFを経由した金の買い需要が高まります。世界中の金ETFの金地金保有残高は、2003年末が32トン、2004年末が156トン、2005年末が342トン、2006年末が559トンというように順調に増加傾向をたどり、2020年5月末は過去最高の3510トンに達しました。
モビアス・キャピタル・パートナーズの共同創業者でベテラン投資家のマーク・モビアス氏は、「金利がゼロまたはゼロに近い場合、金には金利が付かないという点が問題ではなくなるため、金を持つことは魅力的だ。金融市場の不透明性が高まる中で、金価格は上昇するだろう」とブルームバーグテレビジョンのインタビューで予想。「自分なら今からでも金を買う。今後も買い続ける」と述べた。インタビューはスポット価格が1900ドル台を付ける前に行われた。
[23日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が23日公表したデータによると、中小企業向け「メインストリート融資制度(MSLP)」でFRBが買い取った銀行融資の債権が前週から小幅に増加した。バランスシートは2週連続でやや拡大し、7兆ドル超を維持した。
アメリカ政府がテキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を命じたことに対抗して、中国政府は24日、四川省成都にあるアメリカ総領事館の閉鎖を通知したと発表しました。
ポンペオ米国務長官は23日、対中政策について演説し、米国の歴代政権が続けてきた、一定の関係を保つことで変化を促す「関与政策」について、「失敗だった」と訴えた。中国に対抗するため、有志の民主主義国による新たな連合も提唱した。
ポンペオの対中演説、語調の強さに驚いて、気になって冷戦の幕開けとなったチャーチルの鉄のカーテン演説してと比べてみたけど、全体的な非難のトーンは多分それを上回ってる。
— じょんぶる (@John__Bullshit) 2020年7月24日
レトリックと実際の行動、結果は必ずしも一致しないけど、そういう時代であるのは間違いない。
ゴールド強気相場の一覧
— ゆきひろ🌍トレーダー (@yukihiro_fx) 2020年7月23日
これから史上最大のアップトレンドが始まりそうな予感...https://t.co/77jTpsEMFA pic.twitter.com/N4LQ3EPbYS
まだ読んでませんが、こんな記事があります。「ミレニアル世代は貴金属に殺到:金は次のテスラになる?」https://t.co/kd95rEawVP pic.twitter.com/NqoSAl1bKH
— T.Kamada (@Kamada3) 2020年7月23日
ゴールド
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年7月22日
1800ドルで利食いしたのが情けなくなるくらいに上がっています😂 pic.twitter.com/nf7THFwSOt
中国の劉暁明駐英大使は19日朝、BBC番組「アンドリュー・マー・ショー」に出演し、新疆ウイグル自治区でウイグル人が目隠しをされて列車に乗せられている様子に見えるドローン映像を見せられて、「何の映像か分からない」と述べた。
24日の米株式相場は続落した。ダウ工業株30種平均は前日比182ドル44セント(0.7%)安の2万6469ドル89セントで終えた。前日夕に四半期決算と同時に最先端半導体の発売の遅れを発表した半導体のインテルが急落し、相場の重荷になった。米中関係の悪化への懸念が強まったのも投資家心理を冷やした。
雑記
すごい一週間でした。月曜日から毎日上がり続けて週末に市場が閉じるまでほとんど下げる局面もなく終えました。3月下旬にコロナショックの換金売り直後に一週間で100ドル以上上昇したことがありましたが、それに次ぐ上げ幅でした。他には2011年にドル建て最高値を記録する直前の上げ幅も週足で100ドル前後でした。もし2011年と同じように上昇すると仮定するならば、来週も大きく上昇して2011年の最高値を大幅に更新することになります。なんだかあり得そうな気もします。
ルール通りの売買で週の売却益が5万円を超えたのは初めてかもしれません。
保有用の建玉を合わせて110オンス購入しました。木曜・金曜が祝日で休みだったので自宅でパソコン開きっぱなしで相場の急な動きに気づけましたけど、平日だったら完全に買い逃しているところでした。証拠金維持率は500%を目安に買い増ししました。
あとはどこで売るかですね。漠然と2,000ドルになったら売ろうかと思っていましたが、数週間で超える可能性もゼロではないので悩ましいところです。
それではまた・・・