当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第127週目【元金2,500,000円】
現在の純資産5,247,499円
6月22日~6月27日の1週間
27,273円の売却益【通算3,645,187円】
5,049円のスワップ損【通算269,683円】
含み益647,300円→含み益903,571円
純資産4,969,004円→5,247,499円【+278,495円】
建玉 買100オンス→買93オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
おおよそ3ドル刻みで2オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益200円【通算28,164円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損21円【通算2,207円】
売却損0円
含み損53,172円→含み損58,940円
純資産444,503円→438,914円【-5,589円】
関連ニュース等
今週金相場は、主要国国債の実質利回りがマイナス幅を広げて金をサポートする中で、再び新型コロナウイルス感染拡大、特に米国内において経済再開遅延懸念からドル建てでほぼ8年ぶりの高さへ上昇することとなりました。
ゴールドマンによると、3カ月見通しは1オンス=1800ドル(従来予想1600ドル)、6カ月見通しは1900ドル(従来予想1650ドル)、12カ月見通しは2000ドル(従来予想1800ドル)と、それぞれ引き上げた。
おはようございます。ゴールド1770ドルまで上昇しました。1800ももう遠くないですね。 pic.twitter.com/c0oQ5Nkbke
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年6月23日
世界の中央銀行のゴールド持ち高トップ10と外貨準備高におけるゴールドの割合。#gold #MetalsFocus #GoldFocus2020 pic.twitter.com/aUWBbgGJ9P
— Bruce Ikemizu (@BruceIkeGold) 2020年6月25日
米国内の1日当たりの新型コロナウイルス感染件数が約2カ月ぶりに過去最多を更新した。社会的距離を保つなどの警戒措置を多くの人が緩める中で、感染拡大が再び勢いづいている。
米連邦準備制度理事会(FRB)は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を巡る先行き不透明感が金融機関の経営に重くのしかかる中、米国の主要銀行に対し、少なくとも7-9月(第3四半期)まで増配や自社株買い再開の禁止を指示した。
26日の米株式相場は大幅反落。S&P500種株価指数はここ2週間余りで最低の水準となった。米国債は値上がりした。新型コロナウイルスの感染再拡大で経済の段階的再開が一部の州でストップした。
雑記
今週も上昇しました。3週連続の上昇です。24日㈬には1,779ドルまで上昇しました。2ヵ月ほど横這いが続いていましたが一段階ステージが上がったような感じです。
アメリカのコロナウイルス感染が再拡大していることなどから株が売られたことなどが主な上昇要因と考えられます。感染拡大と一部アメリカ都市の再ロックダウンへの懸念が続けば株価は抑えられて金(ゴールド)が上昇することになりそうです。今週のアメリカ株の下落は一部では「二番底への下落が始まった」という意見もあります。実際にどうなるかは後にならないと分かりませんが、もし現状の金融緩和が効かずにこれから2番底に向かうようでしたら金(ゴールド)にとってはこれまで以上の上昇局面になるかもしれません。
そろそろ1オンス1,800ドルが見えてきましたが、多くの場合キリのいい数字は心理的な障壁になりやすいので金(ゴールド)を上昇させる分かりやすいニュースが来るまでは1,800ドル以下で推移していくと思っています。もし、株価が2番底に向かうようならすぐに達成する可能性もありますが。
これからの理想は中長期的に上昇していく流れを維持しながら、短期的には今の高いボラティリティを維持しながらリピート売買の方でも利食い出来れば最高です。上がるのはほぼ間違いないので、すぐに1,800ドルまで上がらなくても今は高いボラティリティを維持して欲しいです。
それではまた・・・