当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第120週目【元金2,500,000円】
現在の純資産4,707,943円
5月11日~5月16日の1週間
60,689円の売却益【通算3,519,255円】
13,086円のスワップ損【通算255,685円】
含み益258,874円→含み益475,949円
純資産4,443,265円→4,707,943円【+264,678円】
建玉買74オンス→買43オンス
0円のスワップ益【通算60,268円】
売却損0円【通算1,596,565円】
おおよそ3ドル動いたら1オンス買って、それが10ドル上がったら売却しています
金ドル(種銭250万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
FX(種銭50万円)/1週間の値動き/保有状況/取引記録
売却益200円【通算21,450円】
スワップ益0円【通算73円】
スワップ損2円【通算2円】
売却損0円
含み損32,472円→含み損42,091円
純資産460,675円→451,254円【-9,421円】
関連ニュース等
金相場は今週前半は、欧米諸国のロックダウン解除による経済活動の回復期待とコロナ感染第2波への懸念や悪化する経済指標の綱引き状態で、この3週間ほどのトロイオンスあたり1670ドルから1730ドルのレンジ内を割ることができずに推移していました。しかし、週後半に米中対立への懸念やFRB総裁のコメントで経済低迷が長引く懸念などもあり、昨日そのレンジを割ったことで、さらなる上値を追う様相となっています。
木曜日金相場はトロイオンスあたり1736ドルを超えて、これまでのレンジを割って4月に達した7年半ぶりの高値へ向かって上昇していました。
同日の上昇の要因は、トランプ大統領が中国との対立を深めるコメントを出したこと、それに加え同日発表の新規失業保険申請件数が予想を上回ったことが要因となりました。
新型コロナウイルスをめぐってアメリカと中国の対立が激しくなる中、トランプ大統領はテレビ局のインタビューで「すべての関係を断つこともできる」と強い言葉で警告し、国内の支持者に向けて中国への強硬姿勢を示すねらいもあるとみられます。
1週間の値動きで見てみますと、ダウ平均株価は645ドル、率にして2.6%の値下がりとなり、これは株価の急落が続いていたことし3月中旬以来の下落幅です。
雑記
13日㈬夜にはパウエル議長の声明により突発的な上昇がありました。
とりあえずパウエル議長に3000円もらったような感じです。#金投資 pic.twitter.com/TplLPywWSq
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年5月13日
14日㈭22時30分頃にはトランプ大統領の中国に対する強硬発言で金価格は20ドル近く急上昇しました。その後下がることはなく高値を維持したまま休みに入りました。
金先物
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年5月14日
上値は押さえつけられていますが、下値がジワジワ上がっています。
上がるきっかけを探しているように見えます。#金投資 pic.twitter.com/qAsIBFn0W1
14日㈭15時にツイートしたチャートを見ると分かりますが、ここ1ヵ月は1,700ドル周辺を上下していたので夜に急上昇したときにまた下がるかと思ってロングでホールドするつもりで買った1700ドル10オンスを当初の計画を変更して利食いしたのですが、結局下がることなく、むしろさらに上がっています。
ホールドしようと思って買った1700ドル10オンスの建玉、実は昨日下がると思って売ってしまったことを後悔中です😂
— サイオウ (@saiogahorse365) 2020年5月15日
つくづくセンス無いなぁ…#金投資
週明けに大きく戻す可能性も十分にありますが、今は少しもったいなかったなぁと思っています。
ここ1ヵ月は1,700ドル上を行ったり来たりしています。来週中にもう1つ上昇要素が重なれば1,750ドルを軽く超えていくのではないでしょうか。
仮に、世界各都市のロックダウン解除により感染拡大の第2波が頻発するようなことがあると相場が動きそうですね。
それではまた・・・