投資のメソッドで無理なく稼ぐ−取引記録すべて公開−

「お金がずっと増え続ける 投資のメソッド アイドルのわたしでも。」を読んでマネーパートナーズに口座を開設し、200万を元手に金取引を始めました。金ドル市場で1オンスずつ取引をしています。ギャンブルじゃない投資を実践していきたいです。毎週土曜日更新予定です。※投資は自己責任で行ってください。

流れが変わった1月8日㈬、ギリギリで140万円利確できました【第103週】1月2週/純資産4,327,508円/売却益1,460,016円【通算2,661,628円】

当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。

概要

金ドルCFD取引 第103週目【元金2,500,000円】

現在の純資産4,327,508円

 

1月6日~1月11日の1週間

1,460,016円の売却益【通算2,661,628円】

34,998円のスワップ損【通算186,868円】

含み益945,652円→含み損益0円

純資産3,848,142円→4,327,508円【+479,366円】

始値1,552ドル→終値1,562ドル【+10ドル】

0円のスワップ益【通算56,390円】

売却損0円【通算705,927円】

5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています

年末下がると予想して売り注文を入れてホールドしています。

年始に向けて上がると予想してロングで1ヵ月~保有していく予定です。

1週間の取引記録

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2020/1/11 取引記録

1週間の値動きと週末時点での保有状況

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2020/1/11 一週間の記録

関連ニュース等 

headlines.yahoo.co.jp

【ワシントン共同】トランプ米大統領は4日のツイッターで、革命防衛隊精鋭部隊の司令官殺害にイランが報復した場合、イランの重要施設を含む52カ所を短時間で攻撃し「大きな打撃を与える」と警告した。

 

www3.nhk.or.jp

イランは精鋭部隊の司令官殺害への報復だとしてイラクに駐留するアメリカ軍の拠点を弾道ミサイルで攻撃し、最高指導者ハメネイ師は「平手打ちを食らわせた」と述べて、アメリカに一撃を与えたと主張しました。アメリカのトランプ大統領は、現段階で大きな被害は出ていないという認識を示し、日本時間の8日夜にも声明を出すとしています。

www.bloomberg.co.jp

 イランの最高指導者であるハメネイ師は8日、イランは米国に「強烈な報復」を行ったと述べたが、イラク国内の米軍駐留基地に対する的を絞ったミサイル攻撃は、全面戦争を回避するチャンスをトランプ米大統領に与えるものだった可能性がある。

 この攻撃による米国人の死傷者はなかったと米当局者が明らかにし、イラク側も被害はなかったと発表。イラク首相府によれば、イランは攻撃についてイラク政府に事前に通知していた。

 劇的な報復作戦が、イラク国民の間で高まる怒りにはけ口を与えるために慎重に計算された作戦だったことが示唆される。

www3.nhk.or.jp

私が大統領であるかぎり、イランには核兵器を持たせない。幸運にも、昨夜の攻撃でアメリカ人に死傷者はなかった。
アメリカ軍の兵士はみな安全な状況にある。軍の拠点への損害は最小の規模で済んだ。

アメリカはイランに対し、新たな経済制裁を科すことにした。

アメリカは軍事力を行使したくはない。経済力こそが最大の抑止力である。

雑記

怒涛の一週間でした。先週までの約2年間の売却益が120万円だったのですが、今週だけで140万円の売却益を得ることが出来ました。2020年は幸先の良いスタートを切ることが出来たようです。

アメリカがイラン革命防衛隊の司令官を空爆により殺害した事件が先週でしたが、その事件を受けて先週末に比べて20ドル高でスタートしました。月曜日から火曜日の間はイランが報復を行うと宣言しつつ司令官の葬儀で喪に服していましたが、本当にイランが報復するのか世界中が半信半疑の中、上下しつつも横這いで推移していました。そこから喪が明けて、イランはイラクにあるアメリカ軍基地にミサイル攻撃を加えました。そこから8日水曜日は月曜日以上の大きな窓が出来ました。直後1,610ドルまで上昇しましたが、その後はどんどん下がっていきました。

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2020年1月2週

 イランの報復を受けてアメリカがどう反応するか不透明でしたがなぜか金価格は横這いではなく下落し続けていました。個人的にはアメリカがさらに反撃する可能性もあると思ってもう少し待つつもりだったんですが、ツイッターで「イランは攻撃前にアメリカに事前通告をしていた」という話を見てすぐに1,581ドルで140オンスすべて売却しました。その後トランプ大統領はイランに対して軍事行動ではなく経済制裁を課すことを表明し金価格はされに下落し、株価は回復しました。ツイッターを見ていなかったら利益を減らすところでした。

今後はまた機械的に売買するスタンスに戻すつもりでしたが、現在の金価格だと買いから入って次の年末まで高値掴みし続けることも十分あり得るのでしょう。かといって昨年末から上がり続けている株価が今年も上がり続けるとも思えません。株価が大きく下がって金価格が上昇することも考えられます。

今後下がると思える確証が得られれば、いつも通り5ドルずつの売買で売りから入るのことも考えています。

それではまた・・・

www.investment-method.net

・2013年末から2014年は140ドル上昇

・2014年末から2015年は150ドル上昇

・2015年末から2016年は160ドル上昇

・2016年末から2017年は84ドル上昇

・2017年末から2018年は100ドル上昇

 

 ちなみに2018年末か2019年は120ドル上昇しています。

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2018年から2019年 120ドル上昇