投資のメソッドで無理なく稼ぐ−取引記録すべて公開−

「お金がずっと増え続ける 投資のメソッド アイドルのわたしでも。」を読んでマネーパートナーズに口座を開設し、200万を元手に金取引を始めました。金ドル市場で1オンスずつ取引をしています。ギャンブルじゃない投資を実践していきたいです。毎週土曜日更新予定です。※投資は自己責任で行ってください。

有事の際は金(ゴールド)が上がる、50オンス27万円利確【第102週】1月1週/純資産3,848,142円/売却益270,560円【通算1,201,612円】

当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。

概要

金ドルCFD取引 第102週目【元金2,500,000円】

現在の純資産3,848,142円

 

12月30日~1月4日の1週間

270,560円の売却益【通算1,201,612円】

7,670円のスワップ損【通算151,870円】

含み益429,789円→含み益945,652円

純資産3,069,389円→3,848,142円【+778,753円】

始値1,511ドル→終値1,552ドル【+41ドル】

0円のスワップ益【通算56,390円】

売却損0円【通算705,927円】

5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています

年末下がると予想して売り注文を入れてホールドしています。

年始に向けて上がると予想してロングで1ヵ月~保有していく予定です。

1週間の取引記録

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2020/01/04 取引記録

1週間の値動きと週末時点での保有状況

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2020/01/04

関連ニュース等 

www.bloomberg.co.jp

イランの精鋭部隊司令官をイラクで殺害した米軍は、中東でのプレゼンスを強化する。匿名の米当局者2人によれば、第82空挺師団から約2800人をクウェートに派兵し、今週先に送られた約700人の部隊に急きょ合流する計画だ。中東にはすでに約6万人の米軍が展開している。

www.bloomberg.co.jp

3日のニューヨーク外国為替市場では、円とドルが上昇。トランプ米大統領が指示したバグダッドでの空爆でイランの有力司令官が殺害されたことを受け、逃避先資産の需要が高まった。この日は米国債が値上がりした一方、株式相場は下落した。

www.bloomberg.co.jp

ニューヨーク金先物相場は8営業日続伸。6年ぶり高値近辺となった。イランの有力司令官が米軍の空爆で死亡したため、中東情勢の緊張が高まり、逃避資産としての金の魅力が高まった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比1.6%高い1オンス=1552.40ドルで終了。

jp.sputniknews.com

イランの最高指導者ハメネイ師は、イラン革命防衛隊の特殊部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官が殺害されたことを受け、報復を約束した。

ハメネイ師は、ソレイマニ司令官の殺害を受け「他の殉教者の血のように、彼(ソレイマニ司令官)の血で手を汚した者たちには、厳しい報復が待っている」との声明を表し、3日間の服喪を発表した。

雑記

先週は「来週さがるのでは?」と予想していたのですが、下がるどころか急上昇でした。4週間連続の上昇です。先週は33ドル上昇し今週は41ドル上昇しました。12月31日に5ドル上昇して、その後1月2日夜までは横ばいだったのですが2日21時頃から上昇し始めて24時間後には1,550ドルに達しました。きっかけはアメリカがイラン精鋭部隊司令官を空爆により殺害したことでした。中東での軍事衝突の不安が高まり株価は下がり、金(ゴールド)と円が買われました。

昨年末に想定していた利確ラインである1,550ドルに達しましたが、中東における有事というこの状況はわたしは想定していませんでした。有事がなくても1,550ドルには1月中に達すると考えていたのですが、有事となればさらに上昇すのは必至です。

数日前までは半信半疑で1,600ドルまで上昇する可能性を考えていましたが、今はかなり可能性が高いのではないかと考えています。これからアメリカがさらに武力行使を行い、その影響が中東から世界中に広がるともっと上がるでしょう。

本格的な利確はもう少し先にするとして、一応50オンスを売却して27万円利確しておきました。一部でも利確できると安心感が違います。

この上昇のきっかけが有事ということで、不幸な人間を生む戦争で、その結果の上昇で利益を得るのは少し気が滅入ります。といっても戦争に関わらず経済状況の動きでお金に困って不幸になる人はたくさんいるので、戦争ばかりに注目するのも変な話ではあります。感情の問題ですね。

 

それではまた・・・

www.investment-method.net

・2013年末から2014年は140ドル上昇

・2014年末から2015年は150ドル上昇

・2015年末から2016年は160ドル上昇

・2016年末から2017年は84ドル上昇

・2017年末から2018年は100ドル上昇

 

 ちなみに2018年末か2019年は120ドル上昇しています。

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2018年から2019年 120ドル上昇