当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第97週目【元金2,500,000円】
現在の純資産2,824,230円
11月25日~11月30日の1週間
0円の売却益【通算880,443円】
0円のスワップ損【通算144,200円】
含み益179,606円→含み益291,629円
純資産2,712,207円→2,824,230円【+112,023円】
売却損0円【通算705,927円】
5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています
年末下がると予想して売り注文を入れてホールドしています。
1週間の取引記録
1週間の値動きと週末時点での保有状況
関連ニュース等
今週は木曜日米国が感謝祭の祝日で休場となる中で週後半は薄商いとなりましたが、全般米中貿易協議への楽観論が広がり米国株価指数が史上最高値を更新する中で、金はトロイオンスあたり1455ドルのサポートラインでの攻防となっていました、金曜日午後に上昇に転じています。
29日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、小幅な値下がりにとどまりました。アメリカの「香港人権法」が、米中の貿易交渉に与える影響が懸念される中、市場関係者は、「貿易交渉は、香港の問題とは切り離して進むのではないか」という見方があるとしています。
雑記
本日金相場はドルが6週間ぶりの高さへ強含む中で、トロイオンスあたり1454ドルへ下げています。
— Gold.BullionVault.jp (@BullionVaultjp) 2019年11月27日
これは、本日発表された第3四半期GDPが2.1%と予想と前回の1.9%を上回り、耐久財受注も予想の0.1%から0.6%と大幅に上回ったことが要因となりました。 pic.twitter.com/hWvThEGsCu
なお、月曜日のディリーレポートでもお伝えしていますが、テクニカル的には1455ドルがサポートラインとなっていますので、現在もこの水準のせめぎあいですが、これを割った場合は大きく下げる可能性があるとされています
— Gold.BullionVault.jp (@BullionVaultjp) 2019年11月27日
下がりそうで下がらない一週間でした。エネルギーをためてるような感じがして不気味です。もう一段階下がると思っているのですが、今年はもう下がらないのではないかと少し不安になりますが、今はまだ待ちます。底値にはまだ少しタイミングが早い感じがするのでもう少し待ってみます。
あと、相場の動きではないのですが、マネーパートナーズの取引画面のチャートが11月29日23時59分までしか表示されていなくて、純資産もその時点の数字だと思われます。ブリオンボールトでチャートを見ると29日から明けて30日になって急上昇して今週始値を超えています。ここ以外でも確認しても1460ドルを超えているのでもしかしたらマネパのシステムの不具合かもしれません。なので月曜日スタートしたら含み益が今の数字よりかなり減ると思われます。
アメリカのトランプ大統領は香港人権法案に署名し、法律が成立しました。これに対し中国政府は、北京に駐在するアメリカの大使を呼び出して、報復措置を辞さない考えを伝えて強くけん制し、米中の対立が深まることは避けられない情勢です。
せっかく合意しそうだったのに米中対立が再燃したら金価格が上がりそうでこっちも不安です。何とか穏便に済ませて欲しいところです。
それではまた・・・
・2013年末から2014年は140ドル上昇
・2014年末から2015年は150ドル上昇
・2015年末から2016年は160ドル上昇
・2016年末から2017年は84ドル上昇
・2017年末から2018年は100ドル上昇
ちなみに2018年末か2019年は120ドル上昇しています。