当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第96週目【元金2,500,000円】
現在の純資産2,712,207円
11月18日~11月23日の1週間
0円の売却益【通算880,443円】
0円のスワップ損【通算144,200円】
含み益89,174→含み益179,606円
純資産2,621,775円→2,712,207円【+90,432円】
売却損0円【通算705,927円】
5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています
年末下がると予想して売り注文を入れてホールドしています。
1週間の取引記録
1週間の値動きと週末時点での保有状況
関連ニュース等
今週も金市場は、米中貿易協議関連ニュースで動き、ドルや長期金利に反応していましたが、レンジ内の動きとなっています。
雑記
月曜日はどんどん下がって夜の時点で10ドル程下げて喜んでいたのも束の間、一気にそれ以上上昇して含み損状態になりました。その後はマイナスとプラスの間を行ったり来たりする1週間でした。とりあえずは金曜日の夜に下がってくれたので含み益約18万円という状況です。
週末終わった時点で1,462ドル。先々週の50ドル下落が大きくてなかなか次の下落に進まない感じですが、金曜日の下落が来週も続いてくれると嬉しいです。しかし懸念材料がありまして、アメリカの香港人権法案です。中国が人権をもっと尊重する国になって欲しいとは思いますが、今このタイミングでこの法案にトランプ大統領が署名したら中国も看過できないとのことで、米中対立悪化で金価格が上がることは間違いないでしょう。株価も下がってしまうでしょうから水面下で上手く交渉して軟着陸して株高・金安の年末を実現して欲しいです。
トランプ米大統領は22日、米連邦議会を先に通過していた「香港人権・民主主義法案」の署名を明言せず、「香港の住民を支持しなければいけないが、私は習近平(シーチンピン)国家主席も支持する」とも述べた。
FOXニュースとの会見で表明した。「主席は私の友人。(香港の)問題を解決して欲しい」とも語った。
今日行われる香港の選挙結果も米中の姿勢に影響を与えると考えられます。対立が深まる結果にならないことを願います。
現在はすべての議席のうち、親中派がおよそ7割に対し、民主派はおよそ3割で、親中派が圧倒的に大きい勢力となっています。
今回は抗議活動に参加している若者たちの立候補が目立ち、すべての選挙区で親中派と民主派の候補者が争う構図となっています。
それではまた・・・
・2013年末から2014年は140ドル上昇
・2014年末から2015年は150ドル上昇
・2015年末から2016年は160ドル上昇
・2016年末から2017年は84ドル上昇
・2017年末から2018年は100ドル上昇
ちなみに2018年末か2019年は120ドル上昇しています。