当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第93週目【元金2,500,000円】
現在の純資産2,464,781円
10月28日~11月2日の1週間
0円の売却益【通算880,443円】
0円のスワップ損【通算144,200円】
含み損6,398円→含み損67,820円
純資産2,526,203円→2,464,781円【-61,422円】
売却損43,152円【通算705,927円】
5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています
年末下がると予想して売り注文を入れてホールドしています。
1週間の取引記録
1週間の値動きと週末時点での保有状況
※システムメンテナンスの都合で金曜27時頃のスクショになっています
関連ニュース等
今週金相場は、市場注目のFOMCと米雇用統計で一時押し下げられたものの、米中貿易協議への懸念は払拭しきれていないことからも、心理的節目の1500ドルへ戻して週を終えることになりそうです。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の開催国だったチリが開催断念を30日に表明し、トランプ米大統領が同会議に合わせて計画していた中国の習近平国家主席との米中貿易合意への署名は、実現が不透明な状況となった。
欧州連合(EU)は28日、イギリスのEU離脱(ブレグジット)期限を2020年1月31日に延期することで合意したと発表した。これにより、10月31日のEU離脱の可能性はなくなった。英下院の当面の焦点は、解散総選挙の動議が可決されるかどうかに移った。
英議会下院は29日、12月に前倒し総選挙を実施する法案を賛成多数で可決した。英国で12月に選挙が行われるのは1923年以来約100年ぶり。ジョンソン首相にとっては、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る行き詰まり打開に向け前進となる。
イギリスの国立経済社会研究所(NIESR)は29日、ボリス・ジョンソン英首相が欧州連合(EU)とまとめたEU離脱協定案に従ってイギリスがEUを離脱した場合、離脱しない場合に比べて年間700億ポンド(約9兆8000億円)の経済損失が見込まれるとする報告書を発表した。
雑記
また上がってしまいました。一度1,485ドルまで下がったのでいい気になっていたのですが、米中協議について先行き不安を感じさせる報道があって上がったようです。いつも通りのルールで売買していたらうまく利益を上げられたであろう動きをしていて残念です。
イギリスのEU離脱についても動きがありました。12月12日に総選挙です。この選挙の結果如何によってはEU離脱がさらに泥沼化することもありそうです。とりあえずは1月末まで離脱期限は延長されましたが、わたしは1月末にもまた延期されると思っています。日本とイギリスとでは報道情報など全然違うのでよくわかりませんが、わたしの印象では離脱によるデメリットがずっと多いという感じです。総選挙でジョンソン首相が敗北するようなことになれば本当に前にも後ろにも動けないことになるのではないでしょうか。再国民投票の可能性も高まってくるでしょう。
・2013年末から2014年は140ドル上昇
・2014年末から2015年は150ドル上昇
・2015年末から2016年は160ドル上昇
・2016年末から2017年は84ドル上昇
・2017年末から2018年は100ドル上昇
ちなみに2018年末か2019年は120ドル上昇しています。
それではまた・・・