当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第92週目【元金2,500,000円】
現在の純資産2,526,203円
10月20日~10月26日の1週間
0円の売却益【通算880,443円】
4,760円のスワップ損【通算144,200円】
含み損50,910円→含み損6,398円
純資産2,529,603円→2,526,203円【-3,400円】
売却損43,152円【通算705,927円】
5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています
1週間の取引記録
約定日時 | 売買 | 約定数量 | 約定レート | 取引損益 | スワップ | 建玉レート |
2019/10/25 0:16 | 売 | 1 | 1,501.40 | |||
2019/10/23 22:13 | 売 | 5 | 1,491.70 | |||
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -6,815 | -585 | 1,555.10 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -6,262 | -550 | 1,550 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -5,708 | -550 | 1,544.90 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -5,176 | -550 | 1,540 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -4,439 | -550 | 1,533.20 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -4,081 | -550 | 1,529.90 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -3,538 | -335 | 1,524.90 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -3,006 | -335 | 1,520 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -2,442 | -335 | 1,514.80 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -1,357 | -120 | 1,504.80 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -836 | -120 | 1,500 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | -293 | -120 | 1,495 |
2019/10/23 21:56 | 売 | 1 | 1,492.30 | 260 | -36 | 1,489.90 |
2019/10/23 9:17 | 売 | 1 | 1,490 | 541 | -24 | 1,485 |
2019/10/22 0:17 | 買 | 1 | 1,485 | |||
-43,152 | -4,760 |
1週間の値動きと週末時点での保有状況
関連ニュース等
今週金相場は、米中貿易協議の楽天的な見方も広がる中で、米中貿易戦争の影響がみられる主要経済指標の悪化とそれによる中央銀行の金融緩和政策への期待などから心理的節目の1500ドルを取り戻すこととなりました。
なお、英国のEU離脱に関しては、本日EUが10月31日の離脱延期を認めたものの、その期間に関しては来週発表すると伝えられています。なお、ジョンソン首相がEUが英国議会の要請を受けて来年1月31日まで延期を認めた場合は12月12日の総選挙を行うことを議会に提案すると述べています。
イギリスのジョンソン首相は、3か月の延期が認められた場合には前倒しの総選挙を12月に実施したいとの意向を示し、議会が賛成すれば実施される可能性があります。
比較的短い延期しか認められなかった場合には、議会は離脱に必要な法案の審議を速やかに再開することになるとみられEUがどの程度の期間、延期を認めるのかが焦点となります。
雑記
いつ売ろうかとずっとタイミングをうかがっていたのですが、ついに23日㈬21時に約1,490ドルで全部売却しました。そしてそのあと1,515ドルまで上がりました。。。
もし1,515ドルで売却できていれば売却損を4万から2万円くらい減らせていました。自分は何をしているのかと虚しくなります。
しかも全部売却したせいかわかりませんが「これから年末にかけて上がる」みたいな情報ばかりが目に入ってきてとても不安になります。
個人的にはイギリスのEU離脱が延期になる可能性がほぼ確実だと思っているので、とりあえず再離脱の時期までその影響は限定的になるかと思って全売却したのですが、アメリカの経済指標があまり良くなかったようで、まさかの1,500ドルを大きく超えてしまいました。
木曜日金相場はトロイオンスあたり1500ドルを2週間ぶりに超えて終えていました。
この背景は、同日発表された米国耐久財受注が予想の-0.8%より低い-1.1%と悪化していたこと、また、ECBのドラギ総裁の退任前の最後の金融政策発表で金利が据え置かれたことで、ユーロが強含みドルが相対的に一時的ながら押し下げられたこと等からでした。
このまま上がるのでしょうか、、、
— サイオウ (@saiogahorse365) 2019年10月23日
売りに転じた途端に上がり始める、、、 pic.twitter.com/TWq1Ptk4dA
年末は毎年下がっているからまだ焦る状況ではないと自分に言い聞かせています。慣れないことをすると冷静さを保つのに一苦労です。#金ドル #金価格 pic.twitter.com/9f8AVOjdOw
— サイオウ (@saiogahorse365) 2019年10月23日
これから「年末の下げ」が始まると踏んでるので、それが一段落するまでは売りのポジションを維持していきたいと思っています。予想通り下がっていけば少しずつ売りポジションを増やしていきたいです。年に一度の年末年始が始まりました。
・2013年末から2014年は140ドル上昇
・2014年末から2015年は150ドル上昇
・2015年末から2016年は160ドル上昇
・2016年末から2017年は84ドル上昇
・2017年末から2018年は100ドル上昇
ちなみに2018年末か2019年は120ドル上昇しています。
それではまた・・・