当ブログは投資を勧めるものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
概要
金ドルCFD取引 第86週目【元金2,500,000円】
現在の純資産2,474,507円
9月9日~9月14日の1週間
6,067円の売却益【通算846,231円】
252円のスワップ損【通算137,473円】
含み損35,277円→含み損74,084円
純資産2,507,499円→2,474,507円【-32,992円】
売却損0円【通算662,775円】
5ドル下がったら1オンス買って、それが5ドル上がったら売却しています
1週間の取引記録
約定日時 | 売買 | 数量 | 約定レート | 建値 | 取引損益 | スワップ |
2019/9/14 1:35 | 買 | 1 | 1490 | |||
2019/9/13 23:36 | 買 | 1 | 1495 | |||
2019/9/13 23:22 | 買 | 1 | 1500 | |||
2019/9/13 22:36 | 売 | 1 | 1505 | 1500 | 540 | 0 |
2019/9/13 21:39 | 買 | 1 | 1500 | |||
2019/9/13 15:56 | 売 | 1 | 1505 | 1499.6 | 583 | -12 |
2019/9/13 1:38 | 買 | 1 | 1499.6 | |||
2019/9/13 0:40 | 買 | 1 | 1504.9 | |||
2019/9/12 23:10 | 買 | 1 | 1509.9 | |||
2019/9/12 22:25 | 買 | 1 | 1515 | |||
2019/9/12 22:08 | 買 | 1 | 1520 | |||
2019/9/12 21:36 | 売 | 1 | 1520 | 1515.1 | 527 | 0 |
2019/9/12 21:11 | 売 | 1 | 1515 | 1509.8 | 560 | -72 |
2019/9/12 21:09 | 買 | 1 | 1515.1 | |||
2019/9/12 20:50 | 売 | 1 | 1510 | 1504.8 | 560 | -60 |
2019/9/12 17:38 | 売 | 1 | 1505 | 1500 | 539 | -48 |
2019/9/12 15:56 | 売 | 1 | 1500.1 | 1495 | 550 | -48 |
2019/9/12 0:05 | 売 | 1 | 1495.3 | 1490 | 570 | -12 |
2019/9/11 4:15 | 買 | 1 | 1490 | |||
2019/9/10 23:29 | 買 | 1 | 1495 | |||
2019/9/10 22:53 | 買 | 1 | 1500 | |||
2019/9/10 22:40 | 売 | 1 | 1500.1 | 1494.9 | 557 | 0 |
2019/9/10 16:41 | 売 | 1 | 1495 | 1489.9 | 547 | 0 |
2019/9/10 10:08 | 買 | 1 | 1489.9 | |||
2019/9/10 9:46 | 買 | 1 | 1494.9 | |||
2019/9/10 1:36 | 売 | 1 | 1505 | 1500 | 534 | 0 |
2019/9/9 23:52 | 買 | 1 | 1500 | |||
2019/9/9 23:45 | 買 | 1 | 1504.8 | |||
6,067 | -252 |
1週間の値動きと週末時点での保有状況
関連ニュース等
今週市場は欧州中央銀行による金融政策発表に注目していましたが、その前後に発表された米中貿易協議ニュースでも動かされることになりました。
木曜日金相場は、ECBの金融政策発表で予想通り利下げと緩和再開が発表され、トロイオンスあたり20ドル近く上げて1523ドルまで上昇したものの、その後上げ幅を失って1497ドルで終えていました。
トランプ米大統領は11日、中国からの輸入品2500億ドル(約27兆円)相当に対する追加関税率を25%から30%に引き上げる計画について、10月15日まで2週間延期すると発表した。
米国が10月と12月に計画している関税措置に比べれば、米中両国の行動を合わせても小さなものだが、両国とも貿易戦争の経済への悪影響が顕著になるのに伴い、合意の緊急性は増している。
雑記
今週も下がりました。9月5日に1,557ドルだったので10日程で70ドル近く下落していることになります。
週足でも3週連続の下落です。
米中貿易協議についてトランプ大統領の姿勢が以前に比べて軟化しているのも大きな要因でしょう。株は日本もアメリカも大幅続伸です。
11日のニューヨーク株式市場は、欧米の中央銀行が相次いで利下げに踏み切るのではないかという期待などから、ダウ平均株価は6営業日続けて値上がりし、ことし7月以来、2万7000ドル台を回復しました。
10月15日まで延期した追加関税がその後、発動されるのかさらに延期されるのか、もしくは中止になるかは現段階では分かりませんが、それについての続報が出るまでは金価格が上昇する可能性は低そうです。
気になるのはここまでの上昇のペースが速かった割には、下降のペースがゆっくりしていることです。普通は下がるときの方が速くなりがちですから、来週あたり急降下しそうで少し怖いです。
個人的に1,480ドルまで下がったら、建玉を全部清算して年末の下落に向けての売りに入ろうかと考えていたんですけど、今後の米中貿易交渉によってはまたここから上がる可能性も十分にあるので保留しておこうかと思います。半年後に「あの時売っておけば~」とならなければいいですけどね。
それではまた・・・